この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、その話や感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。
いくぜ!蛮神タコタン!
前回のあらすじ
蛮神タコタンタイタンの情報を元海雄旅団のヴェイスケートに教えてもらおうとしたらエオルゼア3大珍味を集めてこいと言われたので集めてきました。
元海雄旅団の皆さんとても個性的でした。
永遠なる海雄旅団
三大珍味と最高のワインが揃ったのでさあ晩餐会を始めるぞ!となりました。
「美人の女学者」に準備が整ったと声をかけてくれと言われたので声をかけ…に?
あれ?「美人の女学者」ってヤ・シュトラ??
と困惑しているとゲゲルジュがスライディング土下座してきました。
本来は歓迎されるはずだったのにあまりに働いているから使用人と思われていたようです笑
そんなことある?と驚きを隠せずにいるとヴェイスケートがやってきて説明をしてくれました。
珍味集めは元海雄旅団の「五傑衆」が私の実力を測るための試練で、試練は「五傑衆」の承認なく蛮神に挑むことは認めない。という仲間の命を無駄にしないための鉄のしきたりだったそうです。
無事、許可されたのでいよいよ蛮神タイタン討伐です!
と、その前に…
宴じゃ~~~~~~!!!
ということで大いに盛り上がりました。
口笛は風に乗り
最初の約束通りタイタンの元へ行く方法を教えてもらいます。
タイタンのいるオ・ゴロモ山の火口に乗り込むには「ある物」を探さないといけないらしいです。
しかしそれはすでに元海雄旅団のリオルが調査してくれているとのことで早速現地に向かいます。
ブロンズレイクで海雄旅団の合図である三ツ笛を吹いてリオルを呼び出します。
憤怒の岩神タイタン
わあ!リオルだ~~!これが初対面か…
リオル曰くタイタンの元へ向かうのは蛮風エーテライトを使うのが早いそうです。
蛮風エーテライトはざっくりいうと蛮族が使うエーテライトです。
本来は蛮族以外は使えませんが、海雄旅団はシャーレアンの魔導士に協力してもらって使ったそうです。
ヤ・シュトラもシャーレアン出身だしできるとのことでさっそく蛮風エーテライトの元へ。
蛮風エーテライトは長い間使われていなかったようで常にエーテルを送り続けないと機能しないとのこと。仕方ないので私一人でタイタンの元へ行きます。まあこうなるだろうなとは思っていた。
まさに儀式をしているコボルド族のど真ん中にテレポしてしまったので当然ご立腹。
タイタンも私がイフリートを倒したことでご立腹。
当然襲われたので返り討ちにしました。
クリスタルも無事ゲットだぜ!
後から来たヤ・シュトラにも報告し任務完了!となりました。
タイタンて今は落下しても蘇生できるようになったらしいですね。
つづく