この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、その話や感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。
ここからしばらくは…つらい。
前回のあらすじ
元海雄旅団の皆さんに認められ蛮神タイタンを無事討伐することに成功しました。
灯りの消えた日
ヤ・シュトラはまだ調べたいことがあるというので別行動で黒渦団へ討伐報告。
報告が終わったところでもしミン。
いつもタイミングが絶妙よね。リムサで遊ぶ暇もないわ。
砂の家の前までくると何やら人だかりができています。
どうしたんだろう…?
中に入るといつも「おかえりなさい」と言ってくれるタタルさんがいない。というかなんか全体的に静か…
ショッキングなSS注意
え????嘘…どうして??何があったの??
暁の間に入るとボロボロのノラクシアがいました。過去視発動で何があったかを視ます。
帝国のリウィアが帝国兵を率いて突然襲撃してきたそうです。
それも私(冒険者)を目的として。
そして私(冒険者)が姿を現さなければ襲うといって片っ端から暁の人たちを…そんなことってある…?
結局、ミンフィリアや生き残りの暁のメンバーを捕えて去っていったようです。
まだ息のあったノラクシアも東ザナラーンの聖アダマ・ランダマ教会へ身を隠してというミンフィリアからの伝言を私に伝えるとそこで息絶えてしまいました。
つらい…つらすぎるよ。
みんな…ノラクシア……
このイベントはFF14の中でもトップレベルにつらいイベントと思います。
今思うとこの経験が自分のために犠牲になる人がいるとヒカセンが最初に感じるようになったことだったのではないでしょうか…?
つづく
次回
近日公開予定