FF14 人生2周目の旅日記 第6話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

この頃はまだ「旧FF14」あっての「新生エオルゼア」だったね。

前回のあらすじ

銀冑団の人にお手紙を届けたらその差出人はなんと王家の王冠を盗んだ犯人でした。
取引を持ち掛けられたらしいので護衛として取引場所に行くとお約束のごとく襲われました。
そこに駆けつけてくれた引退した老騎士パパシャン。無事に王冠を取り戻すとその功績がナナモ女王陛下に認められ、晩餐会に参加することに。

晩餐会に備えて

ナナモ様に晩餐会に参加するように言われたもののこちとら一般庶民なので王家主催の晩餐会に参加するマナーとかルールとか何も知りません。どうしよう。
とりあえず困ったときのモモディさん。相談すると招待される人たちは王室から下賜される装飾品を身に着けて出席することが習わしなのだそうです。誘うならそういうのも教えといてほしいんだわ。まったくこれだから貴族社会は…(無礼)

ということで装飾品の制作をしているという錬金術師ギルドに行き、無事に招待された人の証である耳飾りをゲットしました。

王宮の晩餐会

準備も整ったので会場に向かいます。
服とかはいいんか?って思いましたが、特に何も言われていないので一張羅のララフェル初期服のままイヤリングだけつけて会場に向かいます。
計195ギルの服ですがイヤリングをつけていたので問題なく通されました。まじかよ。

絶対浮いてるよね…。話し相手もあんまいないし。って所在なさげにしていたら、
強面のミニスカおじさんラウバーン局長に話しかけられました。
お礼を言われてお話ししていると突然、胸元のクリスタルが光ります。
それを見たラウバーンが何か気づいたようで、ハイデリンに呼ばれた話を聞いてきました。

ここでラウバーンから「光の戦士たち」の話を聞きます。
彼らはエオルゼア諸国が設立したグランドカンパニーの一員となり共にエオルゼアの敵である「ガレマール帝国」と戦ったそうです。
そして第七霊災が起こる直前の戦いである「カルテノーの戦い」を最後に姿を消した。と。
残された人々は英雄たちがいたということは覚えていても名を口に出そうとすると声を出すことができず、顔を思い出そうとすると閃光の中にあるように輪郭が影に包まれてしまうとか。
この不思議な現象から人々はカルテノーの戦いで活躍した英雄のことを「光の戦士たち」と呼ぶようになったそうです。

ここで超える力発動!カルテノーの戦いでの一幕を視ることになりました。
カットシーンの内容は次回で語るので割愛。第七霊災を引き起こした悲惨な戦いだったみたいです。

過去視が終わると宿屋のベッドで寝ていました。
モモディが晩餐会の会場から運んでくれたらしい。モモディ、ララフェルなのにどうやって…?
私ララフェルだからよかったけど、ルガディンとかだったらどうやって運ぶんだろう…

晩餐会は無事(?)に終えることができたので良かったです。今回はここまで。

存在しか思い出せない光の戦士たち。レガシープレイヤーじゃないとちょっと肩見狭いよね。

つづく。

カルテノーの戦いの過去視で出てきたこのシーン

これ以前に蛮神バハムートをアシエン見たのってアラグ時代だったはず。
メラシディアでバハムートが蛮神になったとかだったと思う。
メラシディアも今後の拡張で冒険したいなあ。

次回

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