FF14 人生2周目の旅日記 第10話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

大分新生サンクレッドに違和感を感じなくなってきた。慣れたのか?

前回のあらすじ

色んな国で依頼を受けて人助けをしていたら秘密結社「暁の血盟」から声がかかり、盟主ミンフィリアから私たちに協力して蛮神問題を解決してくれないか?と言われました。
OKをすると、さっそくウルダハで蛮神に絡んでそうな事件が起きているということでサンクレッドと調査に行くことになりました。

干からびた骨・貧しき者の考え

誘拐事件を調査ということで特に行方不明者が多いというキャンプ・ドライボーンに向かい、顔役のイセムバードに話を聞きます。
協力は惜しまないと言われましたが次の瞬間、とりあえずアマルジャ族を見てくれば?ということでついでに雑用を頼まれたので行って帰ってきました。
アマルジャ族見てきたよーと言うと、アマルジャ族のあの容姿で人知れず誘拐をするのは無理だと思うから共謀者がいるのではないか?とイセムバードが考えていることを伝えられます。たしかに…

貧民の動向なら商人のウグストが詳しいから話を聞いておいでといわれて紹介状を書いてもらいました。酒場でウグストを探すと…見たことある人が…以前ウルダハで貧民女性に言いがかりをつけていた商人がウグストだったようです。↓の人ですね。

貧民の動向と言ってもここの貧民は人を警戒しているから見てきてみなと言われて話しかけに行くと確かにめちゃくちゃ避けられました。悲しい。
ウグスト曰く、貧民は神くらいしか信じていないそうです。

すがりし光は

ウグストとの話をイセムバードにしたら、神なら信じるということなら司祭様に話を聞いてみたら?と言われたので近くの教会へ。行くならついでに埋葬予定の遺体も運んで墓守の「マルケズ」に引き渡してほしいと頼まれました。ちゃっかりしてるねえ。
マルケズに引き渡しついでに貧民のことを聞いてみると、自分はあまり詳しくないから貧民と仲良い司祭のオルセンという女性に聞いてみてくれといわれました。

ちなみにこのマルケズという人物。このときは一瞬話して終わりですが、めちゃくちゃ重要人物です。ここテストに出ます。
オルセンに話を聞いてみましたが、特に有力な情報は得られなかったのでキャンプ・ドライボーンに戻りました。

共謀者の影

イセムバードとサンクレッドで作戦会議をしたところ、サンクレッドはオルセンを疑っているようです。美しい花には棘がある…君は何をやらかしてそんなことを考えるようになったんだいサンクレッド。
イセムバード曰くオルセンはよく一人でゴールドバザーに行って貧民の子供たちと話しているとのことなので手掛かりがないか行って貧民の子供に話を聞いてみることにしました。
話を聞いてみるとオルセンは自分の危険を顧みず子供の宝物を探してあげたりするただの優しいお姉さんでした。
棘のない美しい花だったんですけど?サンクレッド?

虚ろな富の行方

イセムバードに報告するとサンクレッドがアマルジャ軍陣屋で呼んでいると言われたので向かいます。
オルセンを尾行している最中に怪しいアマルジャ族を見かけたので尾行対象をそっちに切り替えてアマルジャ軍陣屋までやってきたそうです。
オルセン疑った件についてはどうかしてたよ…と一応反省はしていました。
サンクレッドが見張りをし、私が中で手掛かりがないか探すことに。中を調べると「貧しい貴方に、ナル神の富を分配します」という怪しげなビラがありました。
サンクレッドと怪しいねえという意見が一致したのでオルセンにも見てもらうことに。

オルセンも何このビラと驚きの表情。司祭はこんなの書かないけど…となったところでそういえば随分前に司祭の衣装がなくなったということを教えてくれました。

消えた者たちの行方

誰かが司祭に成りすましているのかも…ということでサンクレッドと私で貧民の服を着て囮になってニセ司祭をおびき寄せる作戦を決行。
とりあえず我々新入りの貧民が仕事を探しているという噂をばらまいていると、ドライボーンの池のほとりに貧民が集まっているという情報をゲット。早速行ってきます。

池のほとりにつくと早速罠にかかったニセ司祭現る。
誰だろうと思っていたらサンクレッドが正体に気づいた様子。

ニセ司祭の正体はガラの悪い商人のウグストでした。まじか。
ウグスト曰く拠点にしているゴールドバザーがアマルジャ族に襲われたのでゴールドバザーの皆を守るためにアマルジャ族を協定を結んだらしい。
その協定を守るためのアマルジャ族が出してきた条件内容が、
クリスタルの運搬予定を流せというのと人を集めて引き渡せというものだったらしいです。
アマルジャ族からの報酬もよかったので不滅隊には報告せずアマルジャ族に協力していたと。
とりあえずウグストの身柄は不滅隊に引き渡すことにしました。

ここまでわかったところで一旦ミンフィリアに報告してほしいと言われたので私は砂の家に帰ります。
ちなみにサンクレッドは引き続きウルダハに残り、アマルジャ族との取引場所と時間を聞き出すとのことでした。

生命、マテリア、すべての答え

砂の家に戻り、ミンフィリアに報告するとアマルジャ族との戦いになるかもしれないから装備強化しないとねと言われて、ミュタミクスというゴブリン族のマテリア技師の元を訪ねることにしました。
この辺行ったり来たりして面倒なのでミンフィリア、お前がこっちまで来いという気分になりましたね。はい。
行って帰ってくるとサンクレッドから連絡がきたとのことなのでウルダハの任務に戻ります。

猛る蛮神イフリート

ウグストが次の商談の予定を吐いたとのことで不滅隊が動くそうです。私には暁の代表として不滅隊の作戦に参加して欲しいと言われたのでキャンプ・ドライボーンで待機中の不滅隊の元へ。

いざ作戦を決行すると不滅隊の隊員の一部が突然アマルジャ族側に寝返りました。
ウグストに協力している裏切り者の不滅隊がいたんですね…悪そうな顔。

いくら私でも不意打ちには勝てず、あっさり連行され、イフリートの生贄にされそうになります。ひぇ…まじか。

ちなみにウグストも結局はアマルジャ族に裏切られ、見事にイフリートのテンパードになりました。あーあ。

というわけでいざ蛮神イフリートと対決!制限解除なので1人で1分くらいで勝利!
戦いが終わると赤いクリスタルが出てきて、ゲット!あ、このクリスタルを全部集める話なのか。ようやく理解した。忘れてた…

ミンフィリアに報告すると、蛮神の力を強化するには大量のクリスタルと強い願いの力。つまり信者(テンパード)の数が必要ということを教えてもらいました。
だから今回はクリスタルの強奪と誘拐事件が起きたんですね。
ちなみに「超える力」を持つものはテンパードにはならないので私のことを蛮神への切り札と言っていたようです。
とりあえず、イフリートを倒しちゃったので一件落着。ということでウルダハの蛮神問題解決!

そういえばこの辺の話のサンクレッドは今のキャラに少し近づいてきたなあなんて思っていたら…こんなセリフ。
まだまだ青いころだねえ。若い。
この頃からタンク職やりたいと思っていたのかな。

青かったころに君も新鮮に感じてきたよ

つづく

次回

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