FF14 黄金のレガシーメイン感想2

FF14

昨日書ききれなかった感想の続き。
※以下、パッチ7.0のネタバレあります。

王位継承式も無事終わり、舞台は北部のサカトラルへ。広いなぁトラル大陸。
北部はエレンヴィルさんの故郷があるということで里帰りするエレンヴィルさんと二人旅始まりました。初登場時にはまさか二人旅する日が来ると思わなかったよ。人の縁とは不思議なものですねえ。
この辺は荒野の掟とか出てきて西部劇っぽくて楽しかったですね。新生の頃のお使いクエスト思い出して懐かしかったです。ふらっとその場の事件を解決するだけのあてのない旅もたまには悪くないですね。

と思っていたら、はい。ここにも同じような人いました。旅を楽しんでいるようで何よりです。

ヤースラニ荒野を目指す汽車のところはワクワクしましたね。
ついこの前、鉄道博物館に行ってきたばかりなので「あ!これこの前博物館でみたやつだ!」ってなりました。
鉄道の仕組みまるまる輸入するというのは日本の鉄道の始まりも同じで当時イギリスからそのまま輸入したそうです。開通当初から身分差なく誰でも乗ることができたとか。まさに技術は人のためにですね。まあ当時は鉄道乗るほど長距離移動する人余りいなかったそうですが。

しかし改めて思うと、3年でエーテライト設置、気球・鉄道の導入を進めたコーナ兄さんすごいな。
これからのこの国は民の声を聴いて寄り添う担当がウクラマト、国の発展を目指すコーナでうまい落としどころを見つけながら両輪で良い国を作り上げてくれるのでしょうね。

雑用を手伝って鉄道を走らせたら突然の地震が起きて大変なことになりました。
なんか大きい地震が起きたのにトライヨラでは全然感じなかったみたいな下りありましたけど、あれが何故だったのか説明ありましたっけ?
ゾラージャが黄金郷の扉開けちゃった時点から徐々に次元圧壊が始まりつつあってその予兆として地震があったけど局所的な次元圧壊だったからトライヨラまではいかなかったってことかな。わからん。
この時間のズレもびっくりなんですよね。


こうなって。なんだあれ?鉄道は?乗客は無事か?急いで状況確認を!!
ってみんなが騒ぎはじめて3分くらいしたら…

これがドームから出てきた感じになったんですが、この3分くらいの間にドーム内は30年経ってたってことなんですよね。まじか。

トライヨラが襲われてるぞ!ってことで戻ってみると襲ってきたのは新生アレクサンドリア王国のゾラージャ武王ということがわかりました。
ゾラージャさんって継承の議の時に20代だったとして、30年経ってるから50代?マムージャの見た目年齢全然わからんな。まあそれを言うならケテンラムさんか…あの人結局何歳なんだ。

クルルさんの出生の秘密を知って、あれ?黄金郷って鏡像世界じゃね?ってなってヤ・シュトラさんとラハくんがやってきました。
物見遊山の旅をしているエスティニアンさんと、継承の議も終わったし温泉でも入ってゆっくりするかーってなってるサンクレッドさんとウリエンジェさんもトラルにいるので、これで暁メンバーみんなトラルに揃っちゃいましたね。タタルさんがいないけど…タタルさんがいないけども。
私、基本的に暁メンバー大好きなのでわーい!皆揃ったー!!!って喜びました。

爆弾列車でヤースラニ荒野もといヘリテージファウンドに乗り込んだ後に新生アレクサンドリア王国の現状と高度なシステムのあれこれの説明を聞きました。
魂のストックの話、私はいいなぁと思ってしまった。事故とか事件とかに巻き込まれても大丈夫ってなるのは強い。でも雲の上に預けられて忘れちゃうのは嫌だな。ところでこの忘れちゃう仕組みは暁月出てきた記憶をいじる仕組みなんだろうか。カイロスみたいな。どうなんだろうね。
永久人周りのこの辺はそのうち考察してみたいなと思います。

ソリューションナインの街並みは好きですねー!近未来って感じがしてとても良い。
願わくばこの街でフェンリル乗り回したい。イディルシャイアとかラールガーズリーチとか乗れたよね??

なんやかんやでゾラージャは無事討伐し(ここもヒカセンの敵じゃないね。ってくらい危機感ゼロで挑んだ)、魂資源回収するためにどっかの鏡像世界と接続して襲撃しようとしている最凶の王スフェーンさまを止めるために黄金郷の扉からアンロストワールドに向かいました。
ここはアレクサンドリアが元々あった世界のようなので第9世界ってことになるんですかね。
後半部分は色々考察して整理しておきたいな。グルージャ・オーティスのあたりも語りたいし。

リビングメモリーの景観はとてもとても好きなのでシャットダウンは悲しかった…
これ永久人置かなければ魂資源必要ないだろうし景観だけでも再起動しません?
ストレイバローのクエストでオブリビオンの面々が調査しているところを見ると普通に(?)人が入れるようなのでアレクサンドリア史を学ぶ資料館としてもとても良いと思う。

無事にスフェーンの鏡像世界侵攻を止めることができて、鏡像世界の人たちの命も守られて安心だねってなったところで7.0メインが終わりました。
黄金郷、第9世界、ミララ族の「鍵」、プリザベーション…この辺の設定が一気に出てて来て後半は休む間もなく進めました。それでもわからないことが多すぎて考察したい。
きっと考察してもわからないこと多いだろうから続きはよ。
開発頑張って…FF14チームの皆さん。吉田P/D
暁月で終わったのは第一部だったんだなと改めて感じさせてくれた第二部の始まりということでとても楽しませていただきました。来月か再来月に来るであろう7.1楽しみにしてるぞ!

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