FF11 令和のゲーマーが驚いたこと5選

FF11

FF11をはじめて3日が経ちました。現在プレイ時間は6時間程度でメインジョブのレベルは13になりました。ちなみにメインジョブはシーフです。最近のゲームとの文化の違いで驚いたことを書いていきます。

キャラクリの選択肢が少ない

最近のゲームって本格的にキャラクリができるか、できないかどちらかみたいなところあるじゃないですか。
FF11は一応キャラクリはできるけど選択肢は極めて少ないことに驚きました。
種族性別は選べますが、髪型髪の色目の色みたいなのは細かくパーツ別に選べないです。
キャラクリの選択肢が豊富だとキャラクリだけで時間溶けていくところあるのでこれはこれで楽でいいなって思いました。

ミニマップがない

右上か左上かに自分が今どこを歩いていますよってわかるミニマップ。当たり前のようにそこにあるのでゲームにはあるのが当然と思ってました。
それがFF11にはないんです!!
いちいちマップを開いて現在地を確認するんです。
思えば昔のゲームって確かにミニマップなんてなかったよなぁって思います。昔は自分の目で見て道を覚えたなって懐かしいです。
最近のゲームはミニマップを凝視してフィールド歩きがちなので意外と景観で道順を覚えられないんですよね…ミニマップがないのは不便な面もありますが、懐かしくもあり新鮮です。

自動ドアじゃない

最近のゲームって大体ドアに突っ込んでいくと自動で開くじゃないですか。
自動で開かないにしても「中に入る」みたいな印が扉についてるかコマンドに出てくるじゃないですか。
何ならなんでもない扉ってただのハリボテで中に入るものじゃないって思いませんか?
ところが、そうじゃないんです。
FF11の扉は何も印がないところをターゲット取って自分で開けるんです。
私はそれがわからなくて最初のクエストで目的の人物が見つからなくて20分くらい周辺を彷徨いました笑
最近のゲームに慣れすぎて、自動で開かないし印もついていない扉はハリボテという固定概念があることに自分で驚きました。

クエストマークがない

この人がクエストの人だよって目印がありません。当たり前ですがマップ上にも出てきません。
最初に受ける時は手当たり次第話しかけるかネットで調べるかしかないです。
クエストを受けた後も次に話しかける人が誰なのか居場所と名前を確認して自分で探すしかないです。
プレイヤーを甘やかさないこのスタイル。昔懐かしくてとても良いですね。

画面が広い

ミニマップもない。クエストアイコンもない。ついでに戦闘時以外は攻撃コマンドの表示も出てきません。チャット欄も誰かが話すかアクションをするか以外表示されません。
つまり画面上余計な情報が一切表示されません。
画面めっちゃ広い!世界観に没入できる!楽しい!ってなりました。

意外と慣れる

上記5つほど挙げましたが、これやってるうちに慣れます。もしかしたら私が平成のゲーマーだったからかもしれないのですが、一周回って新鮮で面白いまであります。
昔のゲームは難しいという印象もあるしプレイヤーを甘やかしてないのは事実なのですが、効率的な進め方ノウハウはネットにいくらでも情報があるしそこまで困らないですね。操作はすぐ慣れました

FF11、20年前のゲームだけど令和の今プレイしても不便さもワクワクしながら楽しんでます!
スクショを見てお気づきの方もいるかもしれないですが、3日目にして製品版を購入しました
理由としてはやはりプリッシュに会いたいからです。
頑張ってレベリングしてメイン進めるぞ~!!!

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