FF14 黄金のレガシーメイン感想

FF14

先日、黄金のレガシーのメインストーリーをクリアしました。
感想を綴っていこうと思います。

※以下、パッチ7.0のネタバレあります。

■大雑把な感想
久々の大型パッチ最高!!!
新しいプレイヤー拠点にワクワクしながら都市内エーテライト開放したり、恒例の2分岐があったり前半部分はマップ半分しか行けなかったり、風脈探して風脈クエストやってっていうお決まりの流れがもう懐かしすぎてすべてが嬉しくなりましたね。ストーリーとしては暁月で世界救った後なので暁月ほどの盛り上がりはないというところはありましたが、今回はヒカセンの夏休みということでトラル大陸の観光…冒険を楽しませていただきました。真夏の大冒険!という感じの前半に対し、後半は黄金郷もとい新生アレクサンドリア王国とのお話ということで、鏡像世界の問題はまだ解決してないぞ!と今後やるべきことが提示された感じがしました。次の10年は鏡像世界を旅するのかな?あ、でもまだメラシディアもあるね。

◾️もう少し詳しい感想

トライヨラまでの航路で大荒れの天気になった時に「やたら的確に」障壁発動器を起動するヒカセン。そりゃリヴァイアサンをルーレットで何度も倒してるからね…ところでこの嵐、ヨカトラルを襲ったやつと同じなんだろうか。あとヴァルガリマンダの目覚めの予兆とか言われてたけどどうなんだろうね。

新マップのトライヨラは南米の雰囲気出ていて陽気なBGMも相まって明るい気持ちになれました。タコス美味しそう。バクージャジャ絶許。今回トライヨラで1番嬉しかったのが宿です。暁月のナップルームや漆黒の居住館は宿という感じではなかったのでクガネ以来の宿です。それもリゾートな感じの。ここでめちゃくちゃSS撮りたい。

そんな感じでぶらぶらしてから王様とご対面と思いきや、、

ちょ…おま、、何してん?

まさかの知り合いに会いました。彼は特に意味もなくトラルに来たようです。この人今回まじで終始その辺をぶらぶらしてます。自由人ここに極まり。

そして始まった継承の儀。各地の島キングや島クイーンと戦ってバッジを集め、トラルリーグ黄金郷に辿り着けば勝ちのようです(違う)

トライヨラにさよならバイバイして最初の街ワチュン・ペロへ。ここは大型拡張メイン恒例の分岐になっていて私はペルペル族から行きました。

ペルペル族といえばFF10。そうそうこんな見た目だったね。
わらしべ長者してアルパカの鞍を手に入れるまでの取引、とても楽しめました。

次に向かうはハヌハヌ族の試練。お祭りにはちゃんと意味があるんだよってお話は定番だけど良いですね。今は形骸化していても元々の始まりを知ることが大事というのは何事にも言えることだと思います。

そしてコーナに付いたシャーレアンの賢人2人(めっちゃ知り合い)に邪魔されつつアースンシャイアへ。フォンジャンテーンさんとは友好部族デイリーとかでまた会いたいな。コーナお兄ちゃんの妹大好き属性は大変おいしかったです。

すったもんだあってついにたどりついたヨカフイ族の試練。
バクージャジャさんがやらかしてくれちゃうもんだから急遽ヴァリガルマンダ討滅したりしました。なんかトラルでめちゃくちゃ強いって話なんですけど、世界を救った英雄であるヒカセンには「あー封印解けちゃったんだーじゃあ倒しといたほうがいいね」みたいな感覚に思えちゃったんですよね。どんな強敵が出てきても危機感を感じられない…

そんなこんなでサクッと討伐してヤクテル樹海へ

マカラーニャ??ペルペル族といい意外とFF10要素も多くてうれしい。

そして食の試練へ挑むのですが、あ、ここは全員揃わないとダメなんだ。ってちょっと思いました。他の候補者を足止めするためにヴァリガルマンダの封印解いたバクージャジャは何を思ってここで待ってたんだろう…とか思っちゃいましたよね。
しかも試練の内容が2組に分かれて勝ったほうしか秘石貰えないとか…これまた誘拐されるやつじゃん…て思っていたけどそんなことはなかった。
コーナ兄さんと組んだけど、他の人と組んだパターンもちょっと見たかったな。

マムークの話はちょっと考えさせられるものでした。
グルージャジャこの問題放置したの?って思いましたが、まあ最強の双頭であるグルージャジャにはどうにもできない問題ですもんね。ウクラマトとコーナが良い方向に進めてくれるようでよかったです。

そして継承の議を無事に終え、晴れてウクラマト王が誕生したわけですが、ウクラマトが武王、コーナが理王で連王国だ!と宣言したウクラマトかっこよかったです。(まあそうなるだろうなって実はなんとなく思ってましたが)

想像以上に長く書いてしまった。後半部分はまた明日!

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