FF14 THE PRIMALS Live in Japan – Darkest Before Dawn感想

FF14

残念ながら現地には行けなかったので、配信で見た感想を書き殴ります。
※セトリバレ等ありますのでこれから配信見る予定の方はご注意ください。
※当然のことながら暁月までのストーリーのネタバレしていますのでご注意ください。
ちなみに全部の感想は書ききれないので特に書きたいところだけです。

影ナレ

アルバートォォォ!!!!
そうだよね。同じ魂を持つ君だからこそ、ヒカセンの熱量が理解できるんだよね。漆黒好きにはたまらん。
俺たちはどこまでだって冒険できる。からのDOWNTRAILは最高!開幕はこれでしょってぶち上がりました。

冒頭MC

現場は晴れてるけどミーケットの前は土砂降りの下り笑いました。私はインできなかったけどミーケットの前も盛り上がってだんだろうなぁ…こういうのオンラインゲームならではって感じがして好きです。
Fenderのコラボギターかっこいい。買えないけど…

Bee My Honey ~至天の座アルカディア:ライトヘビー級2層~

直前のMCでレギュレーター登場して大興奮。これでライブで魂燃え尽きても予備の魂で無事復活できますね!グッズ化お願いします。
この曲ハニーbちゃん可愛さ爆発してて好き。
(このライブでは歌ってるのprimalsの皆さんだけど…)
ハート3つスタックして無事動けなくなりました。掛け声の部分最高!

月満ちる夜 ~喜びの神域 エウプロシュネ~

伊藤友馬さんのヴァイオリン良いですね〜!FF14の楽曲のヴァイオリンパート好きなんですよ。黄金のレガシーのフィールドバトルの説明もこの曲のあとのMCでしていましたね。黄金のトレーラーの2:58くらいから流れるヴァイオリンの部分がフィールドバトル使われていると。これ最初に聞いたときテンション上がりました。フィールドバトルすらかっこいい。FF14て音の使い方が考えて練られてていつもビッタビタにハメてくるからすごいんですよ。もう大好き。
早くエウプロシュネ解放しなきゃ。ラハくんとの冒険を取っておきたくてアグライアから先まだ進めてない笑

蛮神吉田直樹(笑)

数々のヒカセンをテンパードにしてきたP/Dなので納得。マイクなくて笑。声量すごい。ああ見えて取締役なんですよってとこも笑いました。

千年の暁 ~朱雀征魂戦~

南條さん登場!!神々しい。朱雀の衣装めちゃくちゃ可愛いなあ!
テンゼン…テンゼンってフルボッコにされたなぁ懐かしい。
最後の南條さんのソロの部分、ゾクゾクっとしました。美しい歌声…
その後のMCでピクトマンサーで参戦したクルルさんについての下りの「それっ!」てやつ可愛い。ネタバレになっちゃうセリフってなんだったんだろう?「これは私が……クルル・マイア・バルデシオンがやらないといけない事だから。」かな?(私が好きなセリフってだけ)
スプリガンの足音わかるーー!

月下彼岸花 ~蛮神ツクヨミ討滅戦~

フィールドが白と黒になるのを再現するの良いですねー!私も現地でペンラ振りたかったな。
蛮神ツクヨミはなんと言ってもツクヨミがツクヨミになってしまった物語が泣けるんですよね。彼女がドマ人にしてきたことはいくら彼女の出自がとんでもないものだったとしても決して許されることじゃない。
なので、全て忘れてツユとして生きていけることはないのはわかっていたのですが、その幕引きの仕方がね…。
この戦いの演出でゴウセツが出てくるところの「もう遅いのさ…」で何度泣いたか。いや今でも泣く。
そういう感情をぶわーってゆすってくるのがこの曲の凄いところ。好きですねえ。
私、FF14の曲の中だと紅蓮の曲めちゃくちゃ好きなんで。朱雀もそうだしラクシュミも好きだし、なんといっても鬨の声とかいまだにボス戦の曲の中ではあれが1番好きです。

Shadowbringers

アルバートォォォ!!!!(2回目)
ジェイソンさんの歌がダークヒーローの物語って曲調とあっていて、漆黒の暁の皆がカッコよくて…漆黒は全てがかっこいい。思えば漆黒から暁大好きになったな。
紅蓮までのヒカセンて光の戦士って名前の如くエオルゼアやドマの人々にとって正統派のヒーローなんですよ。だけど第一世界の人はそんなこと知らないってのとそもそも第一世界の人にしてみれば光が悪になってしまっているのもまた深い。この世界の光の戦士だったはずのアルバート達は光の氾濫を招いた戦犯扱いになっているのも彼らの想いを知っている身からすると泣ける。ヒカセンも違う世界ならこうなる可能性あったんだな。と。本当は漆黒の闇を取り戻す旅をしたかったのはアルバート達だったはずなのに。彼らは誰よりもノルヴラントが好きだったはずなのに。そんな想いを理解しながらも彼らの真相を誰にも告げず、彼らの想いを継いで闇の戦士になるよ!ってなるこの曲は最高です
この曲とムービーを最初にファンフェスで見た時は今回の拡張はダークヒーロー的な感じになるのかな?って思ったのが懐かしい。

close in the distance

涙腺が崩壊した。
まずウルティマ・トゥーレでのイベントがめちゃくちゃ泣く。ウルティマ・トゥーレに辿り着く前のアイティオン星晶鏡ではヒカセンに想いを託して星海へ還って行った皆が道を開いてくれました。その上でウルティマ・トゥーレでは暁の皆がヒカセンのために道を開いてくれるんです。消えて行った世界の人たちの絶望を理解し、その絶望に希望の答えを出すことで。そのシーンと曲調と歌詞がすごくあっています。この曲、優しいんですよ。展開的にはめちゃくちゃ切羽詰まった状況で、これから最終決戦に向かうぞってとこなのに、皆のヒカセンならやってくれるだろうって穏やかな気持ちと暖かい眼差しが曲から伝わってくるんです。だからこそ余計に泣ける。あと個人的な気持ちとしては暁月最後のマップなのでもう物語が終わってしまう…もっともっと彼らの物語を見たいのにっていう物悲しさもありました。そういう想いも全部包み込んでくれる暖かい優しさを感じて情緒掻き乱れる大好きな一曲です。

Flow

アルバートォォォ!!!!(3回目)
笑顔があればいい…なにこのナレーション泣くんだけど?どこまでこっちの情緒をぐちゃぐちゃにしてくるんだ?
アマンダさん歌声素晴らしい。高音が美しい。泣いた。この曲めちゃくちゃ歌うの難しそうなのにばっちり心揺さぶってきてすごいなぁ。
暁月のイベントと言ったらこの曲と思うんですけど私はやっぱりシャーレアンを思い出しちゃいます。未だにデジョン先がシャーレアンなもので。実質シャーレアンに住んでいるので。だから毎日この曲聴いて暁月の物語に思いを馳せている。

過重圧殺!~蛮神タイタン討滅戦~

The Primalsと言ったらこの曲!
Bow down overdwellerのところはいつ聴いてもテンション上がります。
うおおおおお!!かっこいい!!!
この曲聴きにタイタン戦行って聞き入って落ちるまでがワンセット。

ロングフォール 〜異界遺構 シルクス・ツイニング〜

大好きな一曲。
まずクリスタルタワーの曲が好きなので、それがこんな風にアレンジされてるのを最初に聴いた時感動を覚えたものです
そもそもシルクス・ツイニングってダンジョンもいいんですよね。ビックスⅢ世達がグ・ラハに託した願いがひしひしと伝わってくるのが最高で。グ・ラハがやり遂げた後にこのダンジョンが解放されてそれを知るのもまた良くて。そんな時に流れてるBGMがこれで。胸に込み上げるものがありました。
あと、踊り子の皆さんがすごく綺麗に舞ってくれているのはシルクスツイニングおじさんの一連の流れを知っている身としては謎の感動をしました。FF14のこういうところ好きだよ。

Endwalker – Footfalls

アルバートォォォ!!!!(4回目)
このナレーションどこまで泣かせにくるの?って思ってたら石川夏子さんの書き下ろしだそうですね。こんなん泣くわ。ありがとうございました。
この曲のすごいところってこれまでのFF14の歴史が全て刻まれた上でさあフィナーレに向かうぞ!ってのが曲だけでわかるところと思います。新生・蒼天・紅蓮・漆黒があっての暁月!ってなる部分いつ聴いても泣きます。
伊藤友馬さんのヴァイオリン、アマンダさんの歌声、ジェイソンさんの歌声って繋ぐところ本当に好き。魂が熱くなった
ヒカセン達の旅のムービー、そして最後のロゴを切り替えていくところ、鳥肌が立ちました。

まとめ

魂ごと持ってかれたよThe Primals!
本当に最高でした。FF14てシナリオに合わせて丁寧に曲作りをしているのがすごい伝わってくるので全てが名曲なんですよね。
そしてその曲達の思い出はヒカセンの数だけあって魂に刻まれてるんだと思います。だからライブの熱量がすごいし涙腺が熱くなる。
祖堅さんをはじめとしたThe Primalsの皆さん、歌い手の皆さん、影ナレの諏訪部さん、シナリオの石川さん、そしてFF14という世界を作り出し守ってくれている吉田P/D、最高のライブをありがとうございました。たくさん良いものを生み出して下さってありがとうございます!
これからもFF14沢山遊ばせていただきます!

良きライブありがとうございました。

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