この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。
あの人、初対面の時は今とは全然違う性格してたよね。ってことありませんか?私はあります。
前回までのあらすじ
ブレモンドと態度の悪い双子と一緒にチョコボキャリッジに揺られてウルダハに到着。クイックサンドにて冒険者登録を完了して、ここに冒険者としての旅が始まる。
ウルダハ操車庫へ〜美味しい差し入れ
モモディの知り合いのパパシャンという方が新米冒険者に手頃な仕事をくれるというので、パパシャンのいるウルダハ操車庫へ行ってみる。
操車庫の警備をしている人たちに差し入れを渡してきて欲しいという依頼をさっとこなして戻ると、リリラお嬢様という良家のお嬢様がいなくなったとかで探して欲しいと頼まれました。
ここで渡した差し入れが上等なプレッツェルなのですが、パパシャンおしゃれなおやつ差し入れるじゃん?ってなりました。
ササガン大王樹の下で
リリラお嬢様はわりとすぐ見つかったのですが…
手練れらしき優男が登場!!!
あ!サンクレッド!…え…いや、誰??
まあ彼は諜報任務とかしているし、TPOに合わせた演技力とかもそれなりにあるんでしょう。きっと…多分ね。
そんなことを考えていたら魔物に襲われたのでさくっと倒すと、突然ハイデリンに呼ばれました。
闇の力が増幅しててやばいから光のクリスタルを集めて欲しいとのこと。
FF14てそんな話だっけ…と若干困惑する程度にはストーリー忘れていた。
ハイデリンに呼ばれたことをサンクレッドに伝えると、何かを察した様子。
だからその話し方は誰なんだよ。なんか違和感すごいんだよ。お前の話し方はもっとこうさ…
そういえば、さっき倒した魔物はヴォイドの妖異だったらしいのですが、ヴォイドの妖異ってそう簡単に原初世界にポコポコ現れるものなのか?と思ってしまったのはここだけの話。
何はともあれリリラお嬢様も無事だったので一件落着でした。
パパシャンのところへリリラお嬢様を送って任務完了。リリラお嬢様は何かに責任を感じているようです。冒険者として協力してあげたいところですね~
いや…話し方とかこちらにしてみれば不信感マックスだったよ?
初対面のサンクレッド全然知らない人だった回でした。
つづく。