FF14 人生2周目の旅日記 第20話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、その話や感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

クルザス入りだよ!

前回のあらすじ

イキリフィノくんからガルーダが召喚されたこと。ガルーダの元へ行くには飛空挺が必要なことを聞きました。第七霊災で行方不明になったエンタープライズを探しに行きます。

飛空艇エンタープライズの行方

エンタープライズが行方不明になる直前、グリダニアから北に向かったという情報があるので早速、北部森林に聞き込みに行きます。

クルザス方面に行ったのを見たという方から探すなら一日中空を見てるクルザスのアドネール占星台の人ならわかるのでは?と言われたのでいざクルザスへ。

あの山を越えて・凍てつく大地

アドネール占星台で話を聞こうとすると冒険者なんかに教えるわけないだろと門前払いされました。新生の頃ってこういうこと多いね。まあ無名の冒険者だしな。

冒険者らしくアドネール占星台の人の困りごとを解決しますか。ということでなかなか戻らない巡回の人をイシュガルドと敵対するドラゴン族に手を貸す異端者から助けたりなどしましたがやはり冒険者に対する風当たりは強いままでここでは何の成果も得られませんでした。

ギイェームというイシュガルドの異端審問官の話を聞く限りイシュガルドという土地はどうにも排他的なようですね。

デュランデル家の流儀・砦に宛てられた荷物

アドネール占星台にいた人曰く、イシュガルドには四大名家という貴族がいてこのアドネール占星台はそのうちのひとつデュランデル家の管轄らしいです。そしてデュランデル家は四大名家のなかでもとにかく排他的なので他の家をあたってみては?とのことでした。

詰所にいる騎士のポルトゥレーンなら他の家を紹介してくれるはずと言われたので向かいます。とりあえず頼み事を聞きましょうということで襲われたという荷運び人と荷物を助けにいきます。。

その荷物は四大名家のひとつアインハルト家の管轄であるアートボルグ砦群に宛てられたものらしいので無事に取り返せたらアインハルト家を紹介してくれるらしいのでね。

というわけでサクッと取り返して帰ってきました。

取り返してきた荷物をみたらなんとその中に竜眼の祈鎖という異端者の証が入っていました。

聞くところによると最近アインハルト家の者から異端者がよく見つかるとかで…

荷物が届けられるはずだったアートボルグ砦群の責任者であるアインハルト家のフランセル卿に異端の嫌疑がかかったため、アインハルト家に紹介してくれる話がなくなりました。そんなぁ…
ていうかこれなんか嵌められてない?怪しくない?

その話を隣で聞いていたカリローもフランセル卿はそんな人ではない。絶対におかしいというので危機を知らせるためにアートボルグ砦に行くことにしました。

急いで向かい、フランセルに告げると一瞬で事態を把握したようです。前々から誰かがアインハルト家を陥れようとしてる気配はあったようですね。

そんな危機的状況なのに飛空挺捜索に手を貸せないことを謝罪され、代わりにフォルタン家への紹介状を書いてくれました。いい人だなあ。

フランセル、君のことは見捨てない

次回

近日公開予定

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