FF14 人生2周目の旅日記 第3話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

初めて発動した超える力の過去視。しかし私は何を見せられているんだ?

前回のあらすじ

お仕事を貰いにパパシャンの元に行くと名家のお嬢様であるリリラお嬢様がいなくなったので探して欲しいと頼まれました。
リリラお嬢様を見つけると手練らしき優男ことシャレーアンの賢人サンクレッドが登場。
爽やか好青年みたいな話をする彼に若干の困惑を覚える冒険者であった。

御礼品は予約品・戦場の備え・迷惑な鉱石マニア

ウルダハ操車庫にいるシシドアが「コッファー&コフィン」というお店に「ナナモパンプキン」を届けたいのだけど手が離せない様子。
そのお届け依頼、この冒険者が承りました!

さくさくっと届けると店主のロジャーからブラックブラッシュ停留所では戦える人を募集してるらしいから鉄灯団のウォーリンと話してみたら?との情報を貰ったので早速、ウォーリンに自分を売り込んでみることに。

鉄灯団とはアマジナ鉱山社配下の自警組織で鉄道の邪魔になるモンスターを倒すのがお仕事のようです。が、今は人手が足りないらしくて代わりに魔物を倒してきて欲しいと。りょーかいです!

成功の表と裏

迷惑な鉱石マニアことシルバーゴブランを何体か倒してウォーリンに報告するとブラックブラッシュ停留所にいたツヅメダがシラディハ遺跡で新しい銀鉱脈が出たとの情報を教えてくれました。そしてそれに対し、貧民上がりの実業家であるウィスタンが鉱石事業のトップ企業であるアマジナ鉱山社よりも前に目をつけたとか。ウィスタンは銀鉱脈に派遣する調査団の護衛を募集しているらしいからよかったら話を聞きに行ってみたら?と言われたのでウィスタンのいるコッファー&コフィンへ。
ウィスタンに話を聞くと、銅刃団の人が護衛をしてくれることになったので募集を締め切ったとのこと。うーん。タイミングが悪かった。しかし、銅刃団といえばウルダハ来るキャリッジを検閲していた感じの悪い人たちだよなぁ。大丈夫なんだろうか…

ウィスタンは貧民を救うために銀脈の採掘権を買い、働き口を作り、貧民が貧しさから脱却するチャンスを作りたいようです。いい人ですね。


そんな話を聞いていると調査団が帰ってきました。鉱脈が見つかった!とのことで見学させてもらうことに。

はい。見事に騙されてました。知ってた!
砂蠍衆の人たちに内緒で制度を変えることはウルダハでは許されないようですね。世の中は厳しい。

そうこうしてたら突然、石人形に襲われました。理不尽!
黒い仮面のアシエンってアシエンの中でどういう存在なんだっけ?全然覚えてないや…

●サンクレッド再び

手練れらしき優男と再会しました。石人形をけしかけてきた黒い人を追ってきたようです。
久しぶり~と挨拶してたら、突然の超える力「過去視」発動!

…ん?

んんん?

私は何故、過去視でこの優男のナンパの光景見せられているの??

一応彼はナンパしながら街の様子を観察しているということらしい。
ナンパしなくてもよくないですか?

過去視が終わってうわぁ優男じゃなくてチャラ男だった~って思っていたら、正式に自己紹介でサンクレッドと名乗って去っていった。

ウルダハを改革したかったウィスタンは夢破れて、しかも可哀想にウルダハにはいられないということでウルダハを去るそうです。彼にはもっと世渡りと商売を学んで成功してほしいですね。
そして、めちゃくちゃいい人なので私の心配までしてくれました。とりあえずモモディのところに戻って守ってもらい?と。大丈夫よ。私、強いから。

ウルダハに帰り、一連の出来事を話すと今回の件でウィスタンを消そうとしたロロリトという人物についてに情報をくれました。
東アルデナード商会という大きな商会の会長。さらにウルダハの政治の実権を握る権力集団の砂蠍衆の一人。そして、邪魔者は徹底的に排除するタイプの人だそうです。
ウルダハで生活していくにはロロリトに目をつけられたらアウトのようですね。気を付けよう…

サンクレッド、君は初期はこんなこと言う男だったんだな。

過去視でナンパを見せられた回でした。

つづく。

次回

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