FF14 人生2周目の旅日記 第4話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

歴戦のRPGプレイヤーだと勘付いてしまう展開ってあるわよね。

前回のあらすじ

銀鉱脈が見つかったというシラディハ遺跡に若き実業家ウィスタンと共に向かったらが見事にロロリトに嵌められていました。さらには謎のアシエン黒仮面に襲われるわ。超える力でサンクレッドがナンパしてるところを見せられるわ。など散々な目にあった冒険者でした。

ホライズンへ・宝石商の憂鬱

モモディ曰く西ザナラーンのダダネンという宝石商が依頼を受けてくれる冒険者を探しているとのこと。よっしゃ!ひと稼ぎ行きますか!

西ザナラーンのホライズンのダダネンさんのところに行くとドランケン・スタグから納品されるはずの原石がまだ届かないから督促状を持ってカッパーベル銅山の様子を見てきて欲しいと頼まれました。報酬がっぽり貰えるそうなので働きますね!

ナナシャマカライトを取り戻せ!・五月蝿い奴ら

カッパーベル銅山でドランケン・スタグに話を聞くと恐ろしい魔物が出たということで銅山が閉鎖されたらしいです。ダダネンに卸す予定の希少な原石「ナナシャマカライト」は何とか持ち出せたものの、貴重な原石を食べるコブランがいて近寄れないので取ってきて欲しいと頼まれました。まーたコブランか…
無事、原石を取ってきて任務完了。

銅刃団が街道にいる魔物に賞金をかけていると教えてもらったのでホライズンに帰りがてらサクッと討伐。討伐してきたよーとホライズンにいる銅刃団のフフルパに報告したらめちゃくちゃ感謝されました。感謝されついでに仕事もゲット!

貧民街の連隊長・その男サー・ギヴロン・受け継がれる護身刀

フフルパ曰く、流民街の警備をしているレオフリック元連隊長に手紙を出したのに返事が来ないとのこと。こんなに返事が来ないのはおかしいから様子を見てきてくれと頼まれました。

手紙を配達しているセセリを道中で見つけるとチョコボが怪我をして配達が遅れていると言われたので、フフルパの手紙だけは私がレオフリックに届けることに。

何があったのかわかりませんが流民街にいたレオフリックは希望を失ったと燻っていました。そして流民街の治安悪化の原因である盗賊サー・ギヴロン男爵Ⅲ世を倒して欲しいと言われたのでサクッと倒してきました。ここサクッと倒しちゃったんですけど言われたからとりあえず討伐しとこって感じ冒険者結構サイコパスだな

レオフリックのお願いを聞いたことで信用を得たのかフフルパに渡してほしいとダガーを託されたのでホライズンに戻ることに。

フフルパ曰くこのダガーは銅刃団ローズ連隊の連隊長が代々受け継いできた護身刀だそうです。何かを感じ取って謎に感動しているフフルパ。なんか…よかったね?

足跡の谷へ・酒のサカナ求む

遺跡調査のためにロロリトと親しい呪術士ギルドの調査団が来ているので冒険者にも警備の協力をして欲しいとフフルパから頼まれました。

現場警備を指揮しているトトルナに協力を申し出るとどこのチョコボの骨とも知れん冒険者に警備任せるとかフフルパは馬鹿なのか?という反応をされました。おっしゃる通りですね。なんかトトルナはフフルパのことをめちゃくちゃバカにしていました。

断られたから仕事無くなっちゃったなーって思っているとトトルナの隣にいたヌヌゾフに話しかけられました。調査に来ている偉い人をもてなすために祝宴を予定しているから活きの良い魚を納品してくれと漁村の漁師にお願いしてきて欲しいと。おっけー!ちょっといってくるねー!

正義を銅の刃に宿し

漁師さんに話すと最近の海は荒れてるから活きの良い魚なんて網にかからないけどとりあえず宴ができる程度のものは納品してくれるらしいです。よかった。

とりあえず任務完了で帰ろうとしたら漁村の女性メリルダに話しかけられました。

街によく来る盗賊の話によるとカッパーベル銅山で見つかった貴重な鉱石を国外に密輸する計画がある。そしてその協力をしているのが…

まで話を聞いてたところで、フフルパもこの話を聞いていて、そんなことがあってはならない!と息巻いて、銅刃団のバルドウィン連隊長に報告すると走って行ってしまいました。

歴戦のRPGプレイヤーにはわかる。これ絶対ヤバいやつじゃん。バルドウィン連隊長ってやつ、絶対盗賊側の人じゃん。

急いでフフルパを追いかけますが遅かった…

バルドウィン連隊長が盗賊とグルだったことをばっちり知らされています。そしてそもそもの命令はそのさらに上のロロリトということも。

ですよねー。銅刃団という時点できな臭いとは思ってたーと話聞いてたら突然、盗賊の人から、俺の顔に見覚え無いか?と話しかけられましたが…

え?全く無い。誰?って顔したら自らをサー・ギヴロン男爵Ⅳ世と名乗りました。

あーーー!思い出した。流民街にいたレオフリック元連隊長に頼まれてサクッと倒しちゃった人だ!完全に忘れてた(サイコパス)

当然の如く口封じのために襲われたのですが、そこに助けに来てくれたのがレオフリック元連隊長。バルドウィン連隊長とは何か因縁があるみたいですね。

密輸の話が広範囲に知れ渡っていて隠しきれないということでロロリトからバルドウィン連隊長に捕縛命令が出たらしい。バルドウィン連隊長、いとも簡単に切り捨てられました。ここでもロロリトが冷徹な人であるというエピソードを目の当たりにしてしまった。

棚ぼた的に?フフルパが出世する形で本件解決しました。
純粋な騎士の心を持ったフフルパ、今後も誰かに陥れられることなく平和に過ごして欲しいな。世界を渡れるならクリスタリウムでライナの元で衛兵とかして欲しい。(私はクリスタリウムの治安を全面的に信頼しているので…)

この頃のFF14の展開はまだ先が読める展開だったなぁ

つづく。

次回

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