この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。
エオルゼア諸国の盟主の皆さんにご挨拶、皆いい人たちだよね。
前回のあらすじ
ナナモ様に招待されて晩餐会に参加したらラウバーンから「光の戦士たち」のお話を聞きました。
そして過去視を発動し「カルテノーの戦い」の一幕を視ました。
海都と森都と
ラウバーンが頼みたいことがあると言っていたらしいので、ラウバーンのもとへ。
カルテノーの戦いから5年ということでエオルゼア諸国は「カルテノー戦没者追悼式典」の開催を予定しているらしい。その式典にまつわる取り決めを記した親書を「リムサ・ロミンサ」、「グリダニア」の盟主のもとへ届けてほしいと依頼されました。
え…遠いね。と思っていたら飛空艇搭乗許可証をくれました。これで飛空艇乗り放題です!やったあ!
さっそく海都リムサ・ロミンサに向けて出発!
リムサ・ロミンサで
まずはリムサ・ロミンサでメルウィブ提督と謁見。
待って…メルウィブ提督のボイスで泣いた……
冒険者が来たことに驚かれました。
ここでメルウィブの口からカルテノーの戦いで何があったか聞くことに。
事の発端は北方にある「ガレマール帝国」がエオルゼアに侵略してきたことにより戦争が始まったようです。
ガレマール帝国のネール率いる帝国軍第Ⅶ軍団とエオルゼア同盟軍との決戦がカルテノーの戦いでした。
その最終局面で蛮神「バハムート」が現れ、帝国軍もエオルゼア同盟軍も台地ごと焼かれました。
全滅も覚悟した時に救世詩盟のルイゾワが十二神を召喚しバハムートは姿を消したそうです。
それ以降ルイゾワは行方不明なので何があったかの詳細はよくわかっていないとか。
それから5年。最近ではまた敵対する蛮族や帝国の動きも活発になり、今一度エオルゼアの結束を深めないといけないね。というお話でした。
グリダニアのカヌ・エ・センナに「よろしく」という伝言ももらったことで今度は森都グリダニアに出発!
グリダニアで
グリダニアにてカヌ・エ・センナ様に謁見。
メルウィブ提督の伝言を伝えたところガレマール帝国についてお話してくれました。
ガレマール帝国は優れた「魔導技術」をもってエオルゼアに侵略してきたそうです。
ガレマール帝国のエオルゼア侵攻軍は今もまだエオルゼアに残っていてその軍団長ガイウス・ヴァン・バエサルの存在は脅威のようです。
ただガレマール帝国は今、跡継ぎ問題で揺れているとか。現皇帝一代で作り上げた国で、現皇帝も80歳を過ぎているそうなので。(あれ?どっかで聞いた話だな?トライヨラ?)
エオルゼア諸国も蛮族問題のほうが深刻だったのでとりあえず帝国は放置なのが現状だったのですが近々動きがあるかもしれないですねということでした。
エオルゼア諸国の盟主の皆さん、本当に人間ができているよなあ。
つづく