この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。
ダンジョンの背景の話よりも挑んだほかの冒険者たちのほうが気になる…
前回のあらすじ
ラウバーンの依頼でリムサ・ロミンサのメルウィブ、グリダニアのカヌ・エ・センナに親書を渡しに行きました。そこでカルテノーの戦いの話、帝国の話を聞きました。
海都で待つ仕事・サスタシャに挑むもの
カヌ・エ・センナとの謁見が終わったら、グリダニアのグランドカンパニーである双蛇党の人から話しかけられて、リムサ・ロミンサの溺れた海豚亭のバデロンという人が腕の立つ冒険者を探しているから行ってあげてほしいと言われました。おっけー!まかせろ。
バデロンの元に行くと、エールポートの北にある「サスタシャ浸食洞」に不審者がいるという情報があるから調査してきてほしいとのことでした。
現地に赴いてリムサの治安維持隊であるイエロージャケットの人の話を聞いてみたところ、イエロージャケットは「サスタシャ浸食洞」にいるのが蛮族サハギン族に加担する海賊団「海蛇の舌」じゃないかと思っているようです。真相を確かめるために「サスタシャ浸食洞」に突入。
「サスタシャ浸食洞」にいたのは確かに「海蛇の舌」の人たちっぽかったですが、なんか船長の人とサハギン族は喧嘩していましたね。とりあえずサハギン族には注意が必要ですねとなりました。
森都で待つ仕事・タムタラの仄暗い底で
バデロンさんがグリダニアでの仕事を紹介してくれました。
詳しくはグリダニアのカーラインカフェのミューヌさんに聞いてみることに。
タムタラの墓所に終末思想のカルト集団「最後の群民」が集まっているらしいから様子を見てきてほしいとのこと。りょーかいです。いってきます。ということでサクッと突入してカルト集団を解散させてきました。
砂都で待つ仕事・カッパーベルで消える夢
今度はウルダハで冒険者を募集しているとのことなのでクイックサンドのモモディさんのところへ。久しぶり!
依頼主はパパシャンでした。
アマジナ鉱山社が所有するカッパーベル銅山では300年前に同時の王朝が「ヘカトンケイレス族」という巨人族を奴隷にし採掘作業をさせていたそうです。
ところが巨人族の反乱が勃発。反乱を鎮めるためにカッパーベル銅山の最下層の岩盤を崩落させ閉じ込めて封印したらしい。やり方がエグい…
という経緯があったことをすっかり忘れてアマジナ鉱山社が復興特需対応のためにカッパーベル銅山の深層を採掘しようとしたもんだからうっかり最下層の封印をぶち抜いてしまい。巨人族が大暴れしているそうです。そりゃ大変だ…。
鎮圧してくれと言われたのでカッパーベル銅山へ向かい鎮圧してきました。
鎮圧してきたよーと報告すると何やら外が騒がしい。
見に行くと貧民の女性がガラの悪い商人に言いがかりをつけられていました。
胸糞悪い光景をひたすら見せられます。
助けを求められたのでシュバっと応戦。ついでに過去視でこの女性が無実だということも判明したので説明するとガラの悪い商人は去っていきました。
一件落着と思っていたら、この一連の流れを見ていたらしいサンクレッドが話しかけてきて、その過去視って何か興味ない?興味があったら俺んち来なよ(違う)とナンパして去っていきました。怖い。
まあ、とりあえずやることないしあとで行ってあげるか。
他の冒険者パーティの皆さんたち
というわけで3国でダンジョンに行くお仕事が終わったのですが、ここで注目したいのがほかの冒険者パーティの皆さんたちです。
エッダちゃんパーティ
サスタシャの入り口前で出会いました。
リーダーと思われるアヴィールにエッダちゃんがブチギレられている光景がありました。
そして、タムタラ終了後。アヴィールは亡くなり、パーティは崩壊しました。
ドールラス・ベアー
サスタシャから帰ってきた後、溺れた海豚亭で出会いました。
エオルゼアに名を残すために旅をしていると言っていた彼ですが…
カッパーベルで遺体で見つかったようです。
彼らの冒険譚は話の本筋よりも気になる…
つづく