FF14 人生2周目の旅日記 第9話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

待ちに待った暁の皆との対面だよ!

前回のあらすじ

リムサ・グリダニア・ウルダハの三国でそれぞれ依頼を受けてダンジョンを攻略しました。
するとそこにサンクレッドがやってきて、過去視の能力に興味ない?とナンパされました。

暁の血盟

サンクレッドは「暁の血盟」という組織の人だったらしいです。詳しく話したいから拠点まで来て。と言われたので、モモディに拠点の場所を聞き、「暁の血盟」の拠点、砂の家へ。

暁の皆~~~!!久々!!!会いたかったよ~~~~~~!!!!
初期の服懐かしいね~~~~!!

砂の家に行くと盟主のミンフィリアから組織の説明をされました。
「暁の血盟」は国家の垣根を越えてエオルゼア全土で活躍している団体でエオルゼアを救済することを目的に動いているようです。
そのために目下取り組んでいるのが「蛮神問題」。私の持っている「超える力」が蛮神問題への切り札になるとのことです。
ちなみにこの「超える力」にはいくつか種類があって「言葉の壁」を超える力や「心の壁」を超える力、そして過去を見ることができる「時間の壁」を超える力などがあるそうです。ただし発動タイミングは自分ではコントロールできません。ミンフィリアもこの力の持ち主だとか。
そしてごちゃごちゃと私が「暁の血盟」に協力すべき理由を説明され協力要請をされました。
まあほかにやることないしね。私、暁好きだしね。もちろんOKですよ。

キャンプ・ドライボーンへ

協力するよ!とミンフィリアに話すとさらに詳しく「暁の血盟」という組織の説明をしてくれました。
ここにいる人たちは北洋諸島にあるシャーレアンの賢人たち。シャーレアンはエーテル学や魔法学では世界一の都市国家です。よく存じておりますよ。ホームポイントがシャーレアンなのでね。
ここで主要メンバーの紹介をされました。その辺の話は後程。

はじめまして。を終えたら早速任務の内容の説明。
ウルダハのグランドカンパニー「不滅隊」からの協力要請だそうです。
クリスタルを運んでいるキャラバンが襲撃された事件とウルダハ近辺の貧民窟から人が消えているという事件。現場に残っている痕跡からどちらもアマルジャ族が絡んでいるようなのです。
ミンフィリアはこの2つの事件が「蛮神問題」に絡んでると踏んでいて、新入りの私に研修がてら行ってこいと言いました。

というわけでウルダハ担当のサンクレッドとまずは誘拐事件のほうの調査にキャンプ・ドライボーンに聞き込みに行くことになりました。いってきまーす!!

暁の血盟のメンバーたち

さて今日の冒険はここまでとして暁の皆との初めましてについてを書きたいと思います。
サンクレッドは散々書いているので割愛。

イダ・パパリモ

暁のお笑い担当。ボケのイダとツッコミのパパリモ。
彼らの暁としての活躍を見られる期間て実は新生くらいしかないんですよね。だからしっかりと堪能しようと思います。
でも全く空気ではなくてちゃんと二人は暁の人だなって思えるのはこの頃の活躍がちゃんと書かれているからだと思います。
この頃はヤ・シュトラがイダの再教育をしようとしているとかそんなセリフもありますが、本物のイダもそんなおバカキャラだったんだろうか…
あとパパリモって42歳らしいんですが全く見えないしCVも女性なのでおじさん感ゼロです。
ララフェルって声変わりしないパターンもあるんですね。

ヤ・シュトラ

暁の頭脳枠。
初期の頃は腰に木の枝をさして歩いています。個人的には衣装チェンジする前の服ダサいと思う。(失礼)
新生当時はFF14といえばヤ・シュトラみたいな感じでFF14代表みたいなイメージありました。今にして思うと何故?ミコッテだから?
服のせいか現在のヤ・シュトラよりも若く見える気がします。
あとこの頃はまだ普通に目が見えていると思うとそれも新鮮です。まあ別に今でも盲目キャラじゃないんですけどね。

ウリエンジェ

暁の怪しい人枠。
新生の時は一切絡みないです。
同じ組織にいて名前は知っているけど一緒に仕事したことないからあんまよく知らない職場のおじさん的なポジションの人です。ちなみに仲良くなると意外と面白いことをいうこともわかるため、あの人話してみると案外面白いよって言われるおじさん枠でもあります。
困ったことがあったら彼に聞いてねとミンフィリアにも言われましたが特に何か聞くことはありませんでした。ていうか本部の執務長だったんだ。マジで知らんかった。

タタル

暁の受付嬢。
彼女が一番今と印象がかわらないので落ち着きます。しいて言うならこの頃はミンフィリアの指示に従って受付の役割を淡々とこなしているってところくらいでしょうか?
パッチが進むにつれ、資金稼ぎとか交渉とか実質暁の影の盟主みたいになっていきますからね…
「~でっす」って話し方をしていても全くくどくないのは彼女の才能だと思います。かわいい。
黄金でもタタルさんに行ってらっしゃいとおかえりを言ってほしかったな。

1周目の時はまさか彼らのことをこんなに好きになるとは思わなかった。

つづく

次回

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