FF14 人生2周目の旅日記 第16話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、その話や感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

個性豊かな海雄旅団の皆さんだよ!

前回のあらすじ

リムサで蛮神タイタンが召喚されたということで討伐に行くことになりました。
しかしタイタンの情報は少なすぎるため、討伐経験のある海雄旅団の人に話を聞くことに。
偽物からタコタンの情報を聞いたりしつつ、元海雄旅団のヴェイスケートのもとにたどり着くと情報が欲しければエオルゼア三大珍味を集めてこいと言われたので集めることとなりました。

エオルゼアの珍味を求めて

コスタ・デル・ソルに近々要人が訪れる予定があるらしくその接待のための「特別な晩餐」のためにエオルゼア三大珍味を集めてきてくれというのがゲゲルジュからの依頼でした。
まず一つ目の珍味を求めてキャンプ・トランキルのランドゥネルのもとへ。

アダマンタスの大卵

ランドゥネルは海雄旅団が解散した後に地元のグリダニアに戻って鬼哭隊に入ったようです。
「アダマンタス」は凶暴な魔物のようですがサクッと取ってきました。

ランドゥネルいいキャラしてるよな~

ウ族の試練・思い出の土産酒

次の珍味を求めて南ザナラーンの忘れられたオアシスにいるウ・オド・ヌンの元へ。
アマルジャ族を倒してこいという試練を言い渡されたのでアマルジャ族を討伐。
無事腕前が認められ、珍味「ラムトンウォームの肉」の情報を教えてもらいました。
ラムトンウォームはサンドウォームのメスのことで要は倒して手に入れるということで無事ゲット。
ウ・オド・ヌンは最後の珍味の情報を知らないようなのでヴェイスケートに聞きにコスタ・デル・ソルに一度帰ることになりました。ついでに手土産にとブランデーを渡されたので届けました。

ブレイフロクスの珍チーズ

最後の珍味の情報を知っているのはブレイフロクスというゴブリン族らしいので早速ブレイフロクスの野営地に聞きに行きます。
ブレイフロクス曰く、最後の珍味を用意していたら野営地に「でっかいコワイの」が来たようで倒してほしいと言われました。コンテンツ開放「ブレイフロクスの野営地」懐かしい。

魔物を追い払って最後の珍味「ゴブリンチーズ」を無事ゲット。ヴェイスケートの元へ帰ります。

ごちそうには美酒を・シャマニ・ロマーニの求める香り

珍味集めは終わりましたが、最高の晩餐に合うワインも用意するとのことで醸造家のシャマニ・ロマーニに会いに行くことになりました。
シャマニ・ロマーニに聞いてみると手持ちのワインはセカンドラベルで最高のワインではない。良いワインはワイナリーのオーナーのビルギレントが独占しているので交渉してみれば?と言われました。
なるほど。とりあえず行ってみますか…
ビルギレントに話してみると「どこのチョコボの骨ともわからない輩に高級ワインをあげるぎりはない」と門前払いでした。そりゃそうだ。
どうしよう…とシャマニ・ロマーニに相談したところ、では私たちの力で最高のワインを探しましょう。と提案されました。

失われた伝説を訪ねて

最高のワインとは?と聞いてみると、シャマニ・ロマーニは前に一度飲んだ「バッカスの酒」こそが最高のワインであると言っています。
しかし「バッカスの酒」の原材料である「バッカスグレープ」が実る木は第七霊災ですべて失われてしまったとか。
本当にこの頃のエオルゼアは第七霊災の影響が色濃い…
とりあえず醸造家の秘蔵品で誰か持っていないか聞きに行きます。

密林の男

聞きに行ったもののやっぱり誰も持っていないことを伝えるとシャマニ・ロマーニは少し残念そうでしたが、必ず「バッカスの酒」に及ばなくても最高のワインを見つけてくれると約束してくれました。

それを待っている間にちょっと頼まれてほしいと言われたので依頼を聞きます。
シャマニ・ロマーニは2年前にドレストという男に命を救われたそうです。
そのドレストに初めて仕込んだワインを贈りたいから届けてくれと言われました。
レインキャッチャー船着き場で働いてるらしいです。よっしゃ!行ってきます。

レインキャッチャー船着き場のリットスキルトにドレストについて尋ねるとどうもあまりいい印象を持っていないよう。どんな人なんだドレスト。
切られた革紐亭に住み着いているらしいので行ってきます。切られた革紐亭というネーミングセンスよ…

耳に残るは轟の音・友情の木の実

ワインを渡したらぶっきらぼうに例はいらないなどと言われました。なんだこの人。
羽虫の音が気になっておかしくなっているようなのでとりあえず羽虫を倒します。
倒してきたよーというと突然自分の身の上話を始めました。
ドレストはガレマール帝国の属州ダルマスカの人だったようです。属州出身にもかかわらずエオルゼア侵略戦争にガレマール帝国側の兵士として参加させられ、第七霊災にあったとか。
帝国の属州の話は紅蓮あたりで深堀されますね…
話を聞いたことで心を開いてくれたのか川で冷やしているココナッツワインをシャマニ・ロマーニにお礼として持って行ってくれと言われたので持っていきました。

人の命運、ワインの運命

シャマニ・ロマーニにココナッツワインを渡したところ、ワインの栓にしていた葉があの「バッカスグレープ」の葉である!!と驚きの情報が。
この葉っぱをどこで手に入れたのか聞いてきてほしいと言われたのでドレストの元へ。

ドレストに聞くと「シェズム・グーブー」の頭に生えていたと言われました。まじか。
ということで「シェズム・グーブー」の頭から枝を拝借しシャマニ・ロマーニに届けます。

枝を渡すと「バッカスグレープ」の枝に間違いない!とシャマニ・ロマーニは大興奮

ついでに先ほどこちらを門前払いしたビルギレントも近寄ってきて大興奮。
シャマニ・ロマーニはビルギレントに「バッカスグレープ」の枝を託して数年後共に「バッカスの酒」を造りましょうとなりました。

良かったねえと見ているとビルギレントがワインを1本プレゼントしてくれました。

渡されたワインはなんと「バッカスの酒」。秘蔵あったじゃん笑
何はともあれワインも手に入ったのでヴェイスゲートの元へ戻りました。

元ネタはギリシャ神話ですがFFではおなじみの「バッカスの酒」が出てきてほっこりしました。

つづく

次回

近日公開予定

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