この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。
前回のあらすじ
「仮面の男」の情報を求めて今度はグリダニアへ。
ダルタンクール家の悲劇の話を聞いてハウケタ御用邸に向かうとハウケタ御用邸をお化け屋敷にした原因の「仮面の男」はやっぱりアシエンだったということがわかりました。
これが伝説のタコタンだ!!!
海都の仇敵
こちらがアシエンの調査をしている間にリムサのコボルド族が蛮神「タイタン」を召喚したとの情報が黒渦団から入ったのでタイタン討伐を依頼されました。
というわけでリムサ担当のヤ・シュトラと一緒にリムサにれっつごー!
黒渦団本部に行くとメルウィブ提督直々に討伐依頼をされました。
ここでヤ・シュトラから厳しい一言。
「海の恵みは人のもの。大地の恵みはコボルド族のものとして彼らと以前協定を結んだのに、その協定を破って大地を侵略してるのは人のほうよ。コボルド族はそれに対抗するために「タイタン」を召喚したに過ぎない。その尻拭いをしてくれなんて少し身勝手ではなくて?」
おっしゃる通りですね…
とはいえ、エーテルを大量消費している現状放置とはいかないので討伐することにします。
タイタンについては情報が少なすぎるのでかつて討伐したことがあるという傭兵団「海雄旅団」の人に話を聞きましょうということになりました。
タコタン討伐武勇伝・それでもタコタン討伐武勇伝・怒りの風車番
黒渦団の人曰くグレイフリート風車群に元海雄旅団だと言っている人がいるとのことで行って話を聞いてみることにします。
あ、これ絶対ハズレの情報だ…(でもタコタン呼びはこの人のおかげで有名に。)
と確信するも、もしも万が一本物だった時のために一応いうことを聞いておつかいをします。
ちなみにヤ・シュトラは見てるだけです。手伝って…
なんやかんやあって「嘘ついてました。海雄旅団員じゃないですごめんなさい。」と謝られました。
わりと第一印象でわかってたから大丈夫。
本物の元海雄旅団はコスタ・デル・ソルにいるヴェイスケートという人物であるという情報を得られたので許しました。
ヴェイスケートの腕試し
気を取り直してコスタ・デル・ソルにいるヴェイスケートの元へ。
ちなみにこの時ヤ・シュトラは何も言わずについてきました。タコタンの人とのやり取りノーコメントかよ怖
情報を聞こうとしてもタイタンは危険だから辞めとけといって教えてくれません。
どうしてもというならヴェイスケートの現在の雇い主であるコスタ・デル・ソルの主ゲゲルジュからの依頼を代わりにこなしてみなと言われました。仕方ないやるか…と思ってると、、
ついにヤ・シュトラがキレた。尻尾を立ててブチギレているヤ・シュトラ。中々貴重です。
私はヴェイスケートの依頼。ヤ・シュトラは別で情報収集とここで別行動を取ることになりました。
ヒカセンはなんだかんだでタコタン呼び好きだよね
つづく