この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、その話や感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。
本当につらい…つらすぎるよ…
前回のあらすじ
タイタンを倒して砂の家に戻ると砂の家が襲撃されていました。
最期にノラクシアに伝えてもらった言葉通り聖アダマ・ランダマ教会に向かいます。
止まったままの時間
聖アダマ・ランダマ教会のイリュドは「暁の血盟」の一員だったようです。しばらくこの教会でお世話になることになりました。
また同じくこの教会にお世話になっているマルケズを紹介されました。マルケズは第七霊災で記憶を失ったようです。以前にイフリートの調査の時に会ったことありますね↓
マルケズがドライボーンに収容された遺体が持っていた懐中電灯を修理したいというので修理するために必要なものをドライボーンにいる旅の彫金師から調達しました。
時計を修理したマルケズは何故、記憶喪失の自分が時計を修理できたのか不思議そうです。
技師だったんじゃないのかなあ?(匂わせ)
静かなる葬送
修理した懐中時計を持ち主を弔っているエルネドに渡すとベスパーベイの引き取り手のないご遺体をこの教会で埋葬することになったから搬送を手伝ってほしいと言われました。
ベスパーベイ…もしかして……と暗い気分で向かうと…
あああああああ…やっぱり…
ショッキングなSS注意
襲撃されて亡くなった仲間の遺体を埋葬するために運ぶ…こんなつらいことある?
エルネドの元に運び任務完了です。
小さな勇者の帰還
エルネドからシルフはシルフの仮宿に運んであげてほしいと言われたので、ノラクシアの遺体をシルフの仮宿に運ぶことにしました。そうだよね。ノラクシアはちゃんと身寄りあるもんね。
ノラクシアを運ぶと長ちゃまことフリクシオから、暁への協力を薦めたのはフリクシオだから暁や冒険者は悪くはない。悪いのは帝国という話をされました。ノラクシアは最期まできちんと伝言を伝えてくれて勇敢でしたよ…
彼方より来りて
協会に戻るとマルケズが最近誰かに見られている気がするというので周辺を見回りするとなぜか帝国兵が現れました。マルケズが帝国兵に狙われている?帝国がらみの人だったんでしょうか?(すっとぼけ)
とそんなことをしていると…
扉バーンで知ってる人が入ってきました!なんと!無事だったんだね?あれちょっと偉そうだね?
我々の手で暁を甦らせるとか何とか言っています。そして…
記憶喪失のマルケズに対して、貴方はガーロンド・アイアンワークス代表のシドだと言い放ちました。えーそうだったのー?あのビックスとウェッジが探してたあの?うそー(棒読み)
マルケズことシドも困惑を隠せないこのポーズ
そしてアルフィノは今の世の中の状況を語ってくれました。
- 暁の襲撃はすでに各国に知れ渡っていて皆動揺している。
- イクサル族がガルーダを召喚した。
- ガルーダはイフリートやタイタンよりも強いがだからこそ倒すべき。
というわけで今からガルーダを倒しに一狩りいこうぜ!という感じなのですが、ガルーダのいる場所は暴風の壁に守られていて徒歩で近づけないようです。
そこでアルフィノが提案したのがシドの飛空挺「エンタープライズ」を利用すること。
エンタープライズは第七霊災のおりにグリダニアから飛び立って以来行方が分からない飛空挺。
エンタープライズを見つけて修理してガルーダの元へ飛んでいき、討伐するというのが今回の作戦です。
いや、エンタープライズ見つからんかったらどうすんだよ。とかそもそもシドがここにいなかったらどうしてたの?とか色々思いますがとりあえず従いますか。
ローブを脱いだシド。記憶は戻っていないようですがとりあえず協力してくれることになりました。
今思ってもこの時のアルフィノの作戦て結構ガバガバよな…
つづく