FF14 人生2周目の旅日記 第11話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

態度の悪いルヴェユールの双子再び…!

前回のあらすじ

ミンフィリアに言われるがままザナラーンで起きている貧民誘拐事件とクリスタル強奪事件を調査。
予想通り蛮神問題が絡んでいました。
蛮神問題が絡んでいそうと思ったものの結局アマルジャ族の信仰する蛮神イフリートが召喚され、
なんやかんやあって討伐しました。

英雄の卵

イフリートを討伐したあなたはもはやただの冒険者じゃなくてちょっとした有名人なのよとミンフィリアがニヤニヤしながら話しかけてきました。どういうこと?と思った瞬間、開かれる暁の間の扉。

グランドカンパニーの皆さん?こんにちは~!
何か事件かと思って話を聞くと是非うちのグランドカンパニーに入ってくださいというスカウトでした。えーこちとら自由気ままな冒険者なので軍隊はちょっと…
って顔をしましたが、ミンフィリアはあなた自身を守るためにも組織に入るべき!というので検討してみることに。
ちょうどこれから3国で「カルテノー戦没者追悼式典」が行われるのでそこで各国の盟主のお話を聞いてどこに入るか考えてみては?と言われたので聞きに行くことにしました。
この式典が前に親書を持って行ったときのやつですよね↓ついに開催されるんですね!

リムサ・ロミンサへ

まずはリムサへ
ここではメルウィブ提督からリムサが抱える問題について聞きました。
リムサ・ロミンサ周辺にいる蛮族と信仰する蛮族は、サハギン族の「リヴァイアサン」とコボルド族の「タイタン」の2つ。
また、ガレマルド帝国も領内に砦を築いたとか。
しかしそんな状況なのに国内も海賊たちが縄張り争いをしていて一枚岩じゃないようです。
今こそ海賊諸派とグランドカンパニー「黒渦団」が手を取り合って蛮族と帝国に対抗していこう!というのが演説の内容でした。
ほーんなるほどねえと思っていると…

あ!チョコボキャリッジにいた態度の悪い双子じゃん!!!
なんか隣でブツブツ言ってました。

ちなみに彼はアルフィノと言うそうです。(知ってた)

隣はアリゼー(知ってる)
ちなみにアリゼーは一言も話さず、挨拶もしないで去っていきます。驚くほど態度が悪い!

ウルダハへ

次はウルダハへ
ここではラウバーン所長からウルダハが抱える問題についてのお話を聞きます。
ウルダハ周辺にいる蛮族と蛮神は先の騒動でも関わったアマルジャ族の「イフリート」。
また、ガレマルド帝国が一部地域を占領し燃料資源である青燐水を奪っているようです。
そして国内も王党派や共和派などに分断している(この辺の話は↓で書いています。)

蛮族や帝国に対抗するためにナナモ女王陛下の元に集結するのだ!というのが演説の内容でした。
ちなみにここでもルヴェユールの双子(の兄)に絡まれました。

グリダニアへ

最後はグリダニアへ
ここではカ・ヌエ・センナ様からグリダニアが抱える問題についてのお話を聞きます。
グリダニア周辺にいる蛮族と信仰する蛮族は、イクサル族の「ガルーダ」とシルフ族の「ラムウ」の2つ。
そしてガレマルド帝国が領内に侵入してくるのでグランドカンパニー「双蛇党」を結成し対抗しているようです。
しかし国内には盗賊や密猟者になるものも後を絶たないとか。
今こそ精霊の導きとともに協力して森に平和を取り戻しましょう!というのが演説の内容でした。
戦没者への追悼をしたのですが、初めて話したアリゼー

やっぱり態度が悪い…でも私は知っているよ。君が情熱的な良い子だってことを。

3国で盟主たちの演説を聞き終えたので砂の家に帰ります。

おなじみのもしミン(もしもし聞こえる?わたしよ、ミンフィリアの略)されました。

我が行く道は……(黒渦団)

選ばれたのは黒渦団でした!リムサが一番転送券の使い勝手が良いのでね。
早速入隊手続きをしようとすると事件発生。
民間の飛空艇が帝国の砲撃を受けて不時着したとのこと。民間人と帝国が接触したらまずい!となるので様子を見に行くことに。
現地に赴くと…ビックス!ビックスじゃん!!と私はテンションが上がったのに…

軍服を着ないで現地に駆け付けたので思いっきり疑われました。悲しい。
後からちゃんと少甲士がきて説明してくれたので誤解が解けました。

帝国の人たちが「飛空艇」は帝国の技術だから接収しようとしているのを見ていると、
まだ中にウェッジがいる!とビックスが言い出したので助けに行くことに。

帝国兵の中に突っ込んでいって無事救出。

ビックス~~~~!!!!ウェッジ~~~~~!!!
会いたかったよ~~~~~~~~!!!!
君ら最近全然メインストーリーに出てこないじゃんか~!!さみしいよぉ!

海が全てを呑み込むまで

一件落着ということで無事入隊式を済ませるとタイミングを見計らったかのようなもしミン

砂の家に帰ると「暁の血盟」に仲間が増えたから紹介するとのこと。
だれだれ~?って思っていると現れたのは…

ビックス~~~~!!!!ウェッジ~~~~~!!!(二回目)

彼らは帝国出身の技術者「シド」が設立した「ガーロンド・アイアンワークス」の技術者です。
シドは第七霊災以降行方不明。先ほど不時着した飛空艇「タイニーブロンコ」はシドがいなくなってからエオルゼアで初めて製造された飛空艇だそうです。すごいね!頑張ったね!
飛空艇は大きな力になるからどこかの国が匿うのはまずいということで暁預かりになりました。
早くシドが見つかるといいねえ。

番外:双子の決別

追悼式典で絡んできたアルフィノとアリゼーですが、アリゼーはやっぱり3国盟主の演説に納得がいっていなかったご様子。
おじいちゃん子だったアリゼーはルイゾワが救ったエオルゼアの今の状況に納得いっていないようですね。

3国や暁に寄り添って(?)エオルゼアを守ろうとするアルフィノとは別行動をとると宣言し去っていきました。
ちなみに彼女はこれ以降新生エオルゼアのメインストーリーに出てくることはないです。バハムートも強くてニューゲームしないとね。

アルフィノもアリゼーも青いねえ…こんな時期もあった。今は成長したねえ。(謎目線)

つづく

次回

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