この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。
みんな大好きハウケタ御用邸だよ!!
前回のあらすじ
「仮面の男」の目撃情報を求めてウルダハへ。
紆余曲折あってリトルアラミゴの若者と「仮面の男」が接触していることが判明。
「仮面の男」はリトルアラミゴの若者の打倒帝国のために力が欲しいという心に付け込んで蛮神を召喚させようとしていたとのことでアシエンぽいねえとなりました。
浮き村の怪事件・採掘場の切り裂き魔・怨念岩の謎・逢魔が時に光る瞳・推理は踊る
今度はシルフ族から黒衣森の北部森林でアシエンと思わしき「仮面の男」が見つかったとのこと。
ノラクシアから詳しい話を聞いて現地に向かいます。
ノラクシア曰くフォールゴウドのメドロドという山師が仮面を被った怖い人に会ったと言っているらしいのでフォールゴウドに向かいます。
フォールゴウドにつくと山師のメドロドがとてもおびえていました。
目玉の化け物を従えた「仮面の男」を見かけたそうですが、その男が来たほうを見ると女性の遺体があったらしいです…
なんでも目玉の化け物が出た後は必ず死体が見つかるとか…怖いですねえ…
フォールゴウドの山師の皆さんもこのままじゃ怖くて仕事にならない。私も「仮面の男」について知りたい。ということで調査を引き受けました。
3人の証言を元に走り回っていたら西の岩場で女性の遺体を発見。双蛇党に届けました。
双蛇党の人曰く、中央森林でも同じような事件が起きているようです。
怖いなあと思っていると届けた遺体から白百合が彫られたボタンを発見しました。
前に発見された遺体にも同じものがついていたようで関連があるのでは?となり調べることになりました。
白百合は謳う
ボタンの情報を集めるためにグリダニア市内を駆け巡っているとようやく何かを知っていそうな人物のウルサンデルを発見しました。
ウルサンデルはグリダニアの名門貴族であるダルタンクール家の使用人でした。
現当主のアマンディヌお嬢様は美しく聡明な方だったのですが第七霊災で顔に傷を負い屋敷にこもるようになってしまったとのこと。
そんなお嬢様に接触してきたのが仮面の男たち。傷を治す儀式をしていたようですが、どんどん残酷になっていったとか。
美しいメイドたちは拷問され無残に殺され…ウルサンデルは遺体を運び出すように指示されそのまま逃げてきたようです。
ダルタンクール家の屋敷は「ハウケタ御用邸」。悲劇を終わらせてほしいと頼まれたので行ってきます。まあ「仮面の男」にも会いたいし。
ダルタンクール家の悲劇
ハウケタ御用邸はFF14きってのホラースポットと化してますね。
この時期行われる守護天節で行くダンジョンもハウケタ御用邸の内装です。
地下深くまで行って2ボス目を倒した後いつの間にか実装されたワープを使って入り口に戻る…懐かしい。これ昔はデジョンしてたなあ。
3ボス目のアマンディヌお嬢様を倒すとお待ちかねの「仮面の男」ことアシエンが登場。
やはり彼らが黒幕だったようです。
この黒仮面たちはラハブレアの部下のようですね。黒仮面て本当にどういう存在なんだろう…
一応アシエンの目的は把握しているようなので転生組とはいえ魂の記憶は継承されているのかな…全然わからん…
砂の家に戻り、ミンフィリアに報告して任務完了。
一旦アシエンの調査は終わりにしましょう。となりました。
ハウケタ御用邸、こんなシナリオがあったのすっかり忘れてた…
つづく