FF14 人生2周目の旅日記 第21話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、その話や感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

オルシュファン!オルシュファン!!オルシュファン!!!!!!

前回のあらすじ

飛空艇エンタープライズを捜索しにクルザスのアドネール占星台に行きましたが、アドネール占星台を取り仕切っているイシュガルド四大名家の一つデュランデル家はとても排他的で冒険者には冷たい対応でした。
仕方なくアインハルト家にお願いしようとするもアインハルト家のフランセル卿に異端疑惑がかかり協力を得られず。
異端疑惑がかかっていることを伝えたお礼にフランセル卿がフォルタン家への紹介状を書いてくれたのでフォルタン家の拠点であるキャンプ・ドラゴンヘッドへ向かいます。

四大名家に訊く

来たぞ…キャンプ・ドラゴンヘッド

来たぞ…ついに来たぞ…この扉を開けると…

オルシュファン!!!!!!会いたかったよ~~~~~!!!

オルシュファンが!!!!キャンプ・ドラゴンヘッドに!!!キャンプ・ドラゴンヘッドにいる!!!!!(号泣)

私にとっては感動の再開ですが、物語上ではもちろん初対面なので冷静に冒険者として受け入れてもらいました。

冷静…に?

フランセルの紹介状を渡すと、フランセル自身は異端の嫌疑をかけられている立場なのに冒険者への協力を頼むとは…とオルシュファンもびっくりしています。いやほんとだよ。フランセルどんだけイイ奴なんだよ。ここまでされては断れないということで話を聞いてくれました。

飛空艇を捜索したい旨を伝えると快く引き受けてくれました。

いやさあ…本当にあったかいんだよオルシュファンは…この協力が全ての始まりなんだよな…感慨深い。さすがフォルタン家。私の心の実家。

イシュガルドの土地で捜索する以上四大名家の力を借りるしかないということで改めてフォルタン家のオルシュファンの後ろ盾を得てアインハルト家とデュランデル家に聞き込みに行くことになりました。ちなみにあと1個ゼーメル家はオルシュファンが手を回しといてくれるそうです。

力をすみずみまで見せつけてやんよ!!

というわけでクルザスの雪原をひとっ走りしてきましたが、異端疑惑がかけられてそれどころではないアインハルト家とやっぱり協力したくないデュランデル家とで有力な情報は得られませんでした。

潔白の証明

フォルタン家の使いの者が情報を持って帰ってくるまで待つしかないねと話しているとオルシュファンが見張りからどうも気になる報告を受けたことを話してくれました。

フランセルが廃墟「スチールヴィジル」近辺で暴れているドラゴン族を倒しに向かったらしいと。
廃墟「スチールヴィジル」に近いここ「ドラゴンヘッド」にいるオルシュファンにはそんな連絡は入っていないのに…謀略の気配がするとのことでスチールヴィジルに向かいます。

スチールヴィジルに行くとドラゴン族の眷属に襲われたフランセル一行がいました。やっぱり何者かに嵌められたようです。フランセルから自分が異端審問にかけられる日は近いこと何かあったら「竜眼の祈鎖」を追ってくれとのオルシュファンへの伝言を受けたのでオルシュファンの元に戻りました。

オルシュファンに報告するとオルシュファンからも使いの者が第七霊災の時に飛空艇を見かけたという目撃者を見つけたとのことでした。しかしその目撃者は私がフランセルの紹介で来た人と知ると何も話してくれなくなったらしいです。まじかーーー!!

フランセルの異端疑惑をどうにかするしかないねえということで動きます。

嫌疑の審理

「竜眼の祈鎖」を追えとのことなので追ってみます。まずは荷運び人を調査。アインハルト家宛ての荷物をしつこく調べていた女がいたそうです。うん。怪しい。

ちょうど荷運び人が来ているそうなので荷物を調べさせてもらうことにしました。
調べてみると全部の荷物から「竜眼の祈鎖」が見つかりました。荷運び人は本当に何も知らなそうな態度だったのでやっぱり裏でアインハルト家を陥れようとしている人がいるようですね。

オルシュファンに報告し、やっぱり異端の嫌疑は仕組まれたものだねと話して異端審問に待ったをかけることにしました。

何しても褒めてくれるオルシュファン…好き。

異端は魔女の谷に消ゆ

異端審問に待ったをかけにいこうとしましたが時すでに遅し、フランセルは異端審問官のギイェームに異端審問を行うウィッチドロップに連れていかれたようです。ギイェームってアドネール占星台で出会った感じの悪い人だよなあ…

ウィッチドロップに駆け付けるとちょうど潔白を証明するために谷から飛ぶように迫られているフランセルがいました。

谷から飛び降りて異端者でなければ身体は致命傷を負っても魂は救われる。谷底から戻ってこられたらそれはドラゴン族の眷属であり異端者ということ。らしいです。どっちに転んでも助からないじゃん…むちゃくちゃな。

オルシュファンの名を出して待ったをかけてみるも聞き入れてくれません。
仕方ないからオルシュファン到着までひと暴れするぞ。と戦闘開始。

わああああ!オルシュファンが来てくれた!!!かっこいいいいいいいいい!!!!!

ギイェームの部下の神殿騎士を倒すとなぜかその騎士の懐から「竜眼の祈鎖」がぽろりと…

これにはさすがにギイェームも驚きを隠せず今日のフランセルの異端審問は中止となりました。よかったねえ。これにて一件落着

オルシュファン…どこまでもイケメン

つづく

次回

近日公開予定

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