FF14 人生2周目の旅日記 第12話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

ふっち可愛いふっち。ラハブレアさんちーっす!

前回のあらすじ

3国のグランドカンパニーそれぞれからスカウトされたのでどこに入るか考えるために「カルテノー戦没者追悼式典」で盟主たちの演説を聴講。そこで双子に絡まれました。
リムサの黒渦団に加入を決め、入隊しに行くと帝国に襲われて飛空艇が不時着するという事件に巻き込まれました。そして助けたのがビックスとウェッジ。彼らは「暁の血盟」に加入することになりました。

青葉の思惑

グランドカンパニー絡みの一件も終わり、さあ次の仕事は?とミンフィリアに話しかけると今度はグリダニアの双蛇党からの協力依頼があるそうです。
蛮神「ラムウ」を信仰するシルフ族の動向を探ってほしいという内容。
グリダニアはシルフ族と対話することによって蛮神「ラムウ」が召喚されることを防いできました。
蛮族と対話するチャンスということでイダ・パパリモと一緒にグリダニアに向かいます。

双蛇党の人に話を聞くと、何年もラムウを召喚していないシルフ族が今何を考えているのか。
今後もラムウを召喚する意思はないのかを確認してきてほしいとのことでした。
双蛇党が行くよりも中立的な立ち位置の暁が行ったほうが良いということでの依頼だったようです。
よっしゃ!シルフに会いに行くでふっち!

蜜の道をめぐって・変わり者の挨拶・魅惑の手土産

シルフ族は独自の文化を持っているので失礼がないように彼らのマナーをよく知る人から学ぶとよいと言われ、道中にある「ホウソーン家の山塞」にいる将校にシルフについて聞いてみることに。
現地の将校のアムラン少牙士によるとシルフは警戒心は強いけど一度警戒心をとけば友好的な種族だそうです。
シルフの警戒心の解き方についてシルフと仲良いホウソーン家の人に聞いてみることになりました。
悪戯好きで挨拶は踊ることという情報が得られました。ピクシー族に似てるね?
そして好物はオチューから分泌されるミルクルート…まじか。ヤバい臭いがするらしいです。

シルフ族との架け橋・挨拶は軽快に・仮宿暮らしの困りごと

挨拶もわかった。手土産も用意した。ということをアムラン少牙士に報告したら双蛇党からの書簡をシルフのコムシオに届けてほしいと言われたので預かって、いざ!シルフの仮宿へ出発!
さあ、挨拶するぞ!

頑張って踊って手土産を渡しましたが、、
長老とお話しさせてとお願いしたら断られました。悲しい。

シルフ族の困りごとを解決して彼らの信頼を勝ち取ってみては?冒険者の腕の見せ所だよ!とパパリモの口車に乗せられシルフのお願いを聞くことに。
ねえ…イダとパパリモは?待ってるだけ?手伝ってよ!

知らないヒト

結局一人でシルフの依頼をこなすとようやくコムシオに信頼してもらえました。
コムシオ曰く最近「テイコク」っぽい人たちが森をうろついているから警戒心が高まっていたとのこと。「妙な鎧をきたヒトたち」についての情報を集めてきてと言われたので情報集めにレッツゴー!
目撃情報を聞いたらどうやら「妙な鎧をきたヒトたち」はコムシオの予想通り帝国兵のようです。
仮宿の近くにあった怪しげな箱からも帝国とやり取りしている様子がうかがえる手紙を発見。
森の誰かが手引きしているのかも…となりました。

クラクシオの決意・ただよえる長老

いったい誰が…?と思っているとコムシオからクラクシオが仮宿を出ていったから探してほしいと頼まれました。
森のちょっとおくでクラクシオを発見。クラクシオはシルフとヒトが仲良くするのが嫌でシルフだけで生活したいようです。
一人で家を建てる!とさらに奥に行ってしまったので急いで探して追いかけると…

悪い子シルフことラムウのテンパードになったシルフに襲われていました。
助けてもう一度話をすると、クラクシオは仮宿シルフがヒトと仲良くすることで悪い子シルフになってしまったら嫌だという思いから家出したそうです。
助けたので良い「ヒト」もいると信頼してもらえました。

仮宿に連れて帰るとようやく長老に会うことをコムシオに許可されました。
しかし…現在長ちゃま(長老)は現在行方不明らしい。
南部森林に行ったまま帰ってこないとか。
南部森林を仕切っているバスカロンに話を聞いて探してきてほしいといわれたので行こうとしたら、
一度グリダニアに報告に行ったほうがいいかもでふっち。黙ってここを離れたら怒られるかもしれないでふっちと言われたのでグリダニアへ。報連相しっかりしてて偉いね!

グリダニアで報告すると双蛇党でも長ちゃまを捜索してくれることになりました。よかったね。

バスカロンドラザーズの掟・懐かしき忘れ物・テテルンのふるまい酒・熟成される友情

というわけで改めてバスカロンドラザーズに出発!
店主のバスカロンは長ちゃまの捜索を快く引き受けてくれました。
情報が集まるのを待つ間、バイトしてほしいと言われたので(違う)承諾しました。
酔っ払いに水ぶっかけたり、元店員の「テテルン」の忘れものを届けにラノシアに向かったり…(ラノシア遠いよ!!!)
だから、イダとパパリモは何してんだよ!!!

木立を縫う者・犯人をとっちめろ!

ラノシアから戻ってきたらようやくシルフの目撃情報が入ってきたと言われたので目撃情報があった場所に赴きます。
目撃情報があった場所には何故か帝国兵がいました。なぜ?
バスカロンに話してみると何かを察した様子。

最近妙に金回りの良い鬼哭隊の客がいるけどあいつの給料でちょっとおかしいから帝国に協力しているのではないかとのことでした。なるほどねえ。

バスカロンの読みはビンゴで妙に金回りの良い客「ローレンティス」はやっぱり帝国に情報を売っていました。でもバスカロンの人柄のおかげで罪を償うと言っていました。
ローレンティス、罪を償ったら一緒に戦おうね(フラグ)

獄の底から響く声

今度こそ本当にシルフの長ちゃま「フリクシオ」の目撃情報が入ったとのこと。
目撃されたのは「トトラクの千獄」というかなり昔に閉鎖された地下牢。
よし、そこいくか!と思っていると外からシルフの声が…

ノラクシアというシルフがまさに今聞いた「トトラクの千獄」から長ちゃまが帰ってこない話を聞きました。といわけで「トトラクの千獄」に突入!しゃきーん!

余談なのですが、改修後のトトラク初めて入ったので衝撃がすごかった…え?何も集めなくていいの?毒にされないの?とびっくり。

「トトラクの千獄」を攻略して最深部にたどり着くと黒い衣を着た影が…
久々のアシエンの登場。

彼はアシエン・ラハブレア。禍々しいですねえ。

そんな彼の仮面の下の顔はこちら!(暁月ネタバレ注意)

はい!イケおじ!これから新生のストーリーで敵対していく彼ですが、暁月のパンデモ後に見ると彼は彼なりの信念があって感慨深いですね。まあ新生のストーリーだけみるとマジでただの敵なんですけどね。変な高笑いするし。

アシエン・ラハブレアは私の存在が脅威になると考えたようでその辺にいたモンスターに私を襲わせました。サクッと倒すと繭から野菜…ではなくシルフが。

ようやく長ちゃまのフリクシオを発見したでふっち。よかったー無事だった。

ここで過去視を発動。どうやら帝国はラムウを探していたようです。

バスカロンの贈り物・シルフ族と蛮神ラムウ・森からの帰還

フリクシオは森へ帰っていったので私もバスカロンドラザーズに戻ります。
報告した後にこれから改めて長ちゃまとお話をするためにシルフの仮宿行くよと伝えたら長ちゃまが戻ってきたお祝いにということでアーゼマローズの香油を渡してほしいと頼まれました。
渡すと喜んでもらえ、そしていよいよラムウちゃまの話をしてくれることに。

  • シルフがラムウを召喚したのは帝国から森を守るため。
  • ラムウを呼ぶとテンパードになってしまうから長ちゃまたちは呼びたくない。
  • ラムウちゃまの召喚に反対したシルフたちが仮宿に住んでいて、テンパードになってしまった仲間を元に戻したいと思っている。
  • 再びラムウが召喚されてもシルフ領に入らなければ攻撃はされない。

という情報を教えてくれてグリダニアに書簡も書いてくれました。

ついでにラムウちゃまがくれたというクリスタルもゲット。これで3つ目のクリスタルだ!やったぜ!

書簡をグリダニアに届けて報告したところでもしミン。

砂の家に帰ります。
蛮神の報告が終わった後に、あとアシエンにも会ったよ!って報告したら深刻そうな顔をしたミンフィリア。なんだか嫌な予感がするからグランドカンパニーから蛮神に関する連絡が来るまで私たちで調査しましょうということになりました。

ノラクシア暁加入

長ちゃまと一緒にいたノラクシアが長ちゃまの命令で暁のお手伝いをしてくれることになりました。やったね!
そういえば暁ってノラクシア以外で友好部族の人が加入することないよね?ナマズオとかレポリットが加入してくれてもええんやで。

ふっちは新生以外全く出てこないけどまた出てきてほしいな。あとラハブレアは暁月やると本当に印象変わるね

つづく

次回

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