FF14 人生2周目の旅日記 第13話

FF14_強くてニューゲーム

この物語は終末から世界を救った英雄がその記憶を持ったまま、もう一度エオルゼアに降り立ち世界を救いに行く旅の記録である。
早い話が強くてニューゲームでもう一度FF14の新生エオルゼアからメインクエストを進め、そのあらすじ、ストーリーをネタバレ全開で追いつつ感想を好き勝手語る連載である。
※所々で暁月までのネタバレを含みますのでご注意ください。

アラミゴ関係者の初登場。懐かしいなあ

前回のあらすじ

グリダニアから依頼を受けてシルフがラムウちゃまを召喚するかないかを確認しに行ったでふっち。そうしたらシルフの長ちゃまが行方不明なのでふっち。探しに行ったらアシエン・ラハブレアと遭遇したけど無事に長ちゃまを助けられてよかったでふっち。

不吉な気配・橋上の証言・陽動の狼煙

ミンフィリアにアシエン・ラハブレアと出会った話をしたら嫌な予感がするから2人で調べましょうと言われてアシエンについて調べることに。各国のグランドカンパニーに情報提供依頼をしたらウルダハの不滅隊から「仮面の男」の目撃情報が入ったということで話を聞きにウルダハへ。
東ザナラーンのハイブリッジで目撃情報があったらしいので向かってみます。

商人なら何か知っているのでは?と不滅隊の人に言われたので胡散臭い話し方をする商人ヒヒバルに話を聞いてみます。が、なんかいまいちちゃんとした情報を得られません。
とはいえ他に当てもないので仕方なく言われるがまま調査。

色々やってみるうちに「仮面の男」が狼煙を上げて蛮族とやり取りをしていたとの情報を得ました。
同じ方法を使えば何か知っている人をおびき出せるのでは?と言われたのでやってみることに。
やってみたら、謎の男に襲われたのでサクっと倒すと落とし物「ラールガーの神符」。
ヒヒバルに報告すると壊神ラールガーはアラミゴの守護神で落としたのはアラミゴ人の可能性が高いとのこと。
知ってる知ってる!アラグイアの2ボス目でしょ?手の上逃げまくったな。

リトルアラミゴへの旅路・よそ者たちの奮闘・そこに故郷の形見はあるか

アラミゴからの流民が集まる南ザナラーンのリトルアラミゴなら何か情報を得られるかもとヒヒバルに教えてもらったので向かいます。ヒヒバルの家出した娘さんのヒヒラがちょうどリトルアラミゴにいるそうなので訪ねてみることにしました。


ヒヒラに話を聞いてみても「仮面の男」のことはわからないといわれたのでリトルアラミゴの顔役グンドバルドに何か知らないか聞いてみましたが、めちゃくちゃ排他的で何も教えてくれませんでした。残念。

近くにいた不滅隊の人に相談してみたらザナラーン紅茶でも渡して心を開いてもらえば?とアドバイスをもらったので配ってみましたが、いまいち成果はなく…
知人にアラミゴ人がいたらそのツテでどうにかなるかもと言われたので砂の家に帰ってミンフィリアに相談してみることにしました。

アラミゴ解放軍を知るもの・無慈悲な精霊・角薬が繋ぐ縁・異邦の絆

ミンフィリアに相談したら暁の血盟にもアラミゴ出身者がいると教えてもらいました。
その人はハリベルト。イダじゃないんかーい!
ハリベルトに話を聞くと黒衣森の南部森林のクォーリーミルでアラミゴ流民の仲介人をしているアルブレダならアラミゴ解放軍を紹介してくれるかもと言われたので今度は南部森林へ向かいます。
いやイダのほうが話早くない…?もごもご。

早速アルブレダに話しかけたら「昔の女に頼るだなんて」と言われました。ハリベルトとそういう関係だったんか…
それはさておきメッフリッドに話しかけてみなと言われたので話してみます。

うわーメッフリッドだーー!!!初登場ここだったんだね。全然覚えてなかったわ。
彼は4.0のメインにも出てきます。

話を聞こうとしたら流民に怪我人がいるけどアラミゴ流民は黒衣森の精霊に受け入れてもらえなかったためクォーリーミルの人に手を貸してもらえないとのこと。
黒衣森では精霊の意思が全てで、精霊の審判で拒否されたら森の恵みを享受する資格を失う掟だそうです。世知辛いね。
というわけで私が一肌脱ぎましょう。南部森林と言えばのバスカロンに薬を貰い、メッフリッドの部下に届けました。

メッフリッドがいたので部下に渡しといたよ~と伝えようとしたらガリエンという部下がいなくなったと焦っていたので探しに行くことに。

見つけ出し、メッフリッドの熱い説得を受けて無事戻ることになりました。

リトルアラミゴ再び・密やかな企み・ある青年の呼び出し

そんなこんなで一件落着となったらメッフリッドが協力のお礼にと紹介状を書いてくれました。
グンドバルドはメッフリッドが新兵だったころの元上官らしいです。
これでグンドバルドに話をしてもらえそうなので再びリトルアラミゴへ向かいます。

グンドバルドは今度はあっさり心を許してお話してくれました。何という変わり身。
どうも近頃リトルアラミゴの若者が「仮面の男」と密会しているとのことなので調査してみることに。

当然のことながら若者には塩対応されました。デスヨネー。
やっぱ話聞けなかったわとグンドバルドに報告すると非礼を詫びられつつ若者の行く末のためにもう少し協力してくれと言われました。もちろん。

話を終えると、ウィルレッドという少年が私に話があるという伝言を聞きました。北の岩場で待っているそうなので向かいます。
ウィルレッド…彼もここで初登場だったか。
北の岩場にいたウィルレッドに話しかけると彼は私が「仮面の男」の話を聞きたがっていることが不満だったようでいきなり攻撃されました。とりあえず返り討ちにしました。
若者想像以上にやべえぞってグンドバルドにチクっときます。
グンドバルドもさすがに若者やべえなってなってるところにベルトリアナがやってきてウィルレッドがものすごい形相でどこかへ行ったと伝えられました。

暴走する若者のテンプレだな。ウィルレッド…

若き血の暴走・束の間の帰還

色んな人に話を聞いてみた情報をまとめるとウィルレッドはアマルジャ族の砦からクリスタルを盗もうとしているらしいです。また無謀な…とりあえず止めに行きますか。

アマルジャ族の砦に行くと、ウィルレッド以外の若者はアマルジャ族にやられていました。まあそうなるよね…

とりあえずお怒りのアマルジャ族を倒した後ウィルレッドに話を聞くと、クリスタルを集めて壊神ラールガーを召喚すれば帝国を倒せると「仮面の男」に言われたからやろうとした。とのこと。
あーこれは完全に「仮面の男」はアシエンですわ。
いやそんなことしたらテンパードのなっちゃうから…と説得するとようやく「仮面の男」に騙されていたことに気づいた様子。

リトルアラミゴに帰った後はグンドバルドの心からの説得によりウィルレッドも反省したようです。

とりあえず一件落着。
ミンフィリアに目撃情報はアシエンだったわと報告に砂の家に戻りました。

当時はよくわからなかったアラミゴ、いま改めて彼らの話を聞くと理解が深まります。

つづく

次回

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